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【お金と結婚の真実】専業主婦と共働きで「生涯の収支」はどう違う?シミュレーションしてみた【まとめ】

マネー
激動の時代にある女性の人生……!
どんな選択も尊いものですが、「こんなはずじゃなかった……」を避けるためにも、いろんな人生をシミュレーションしてみるこのシリーズ。
・共働きは何に注意!?
・パートナーが高年収だけど専業主婦でも平気!?
などなどシミュレーションをしていきます。

※こちらの記事は各シミュレーション結果のまとめ編です。
▼▼各シミュレーションの詳細はこちら▼▼
※結果の前に、各シミュレーションの想定をざっくりおさらい!
(詳しい数字は後ほど)

基本的に平均のデータでシミュレーションしていますが
・専業主婦編の年収は、専業主婦を選ぶということはある程度パートナーに年収があるという想定
・支出は、一般的に専業主婦より共働きの方が支出が増えるという想定
でいます。
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※+1900万円は車・住宅・教育費による差です

<専業主婦家庭>高年収でも1馬力だと厳しい現実

今回、共働き家庭と専業主婦(夫)家庭(※以降は「専業主婦」と表記させてくださいね)のライフプランをシミュレーションをしてみました。

専業主婦シミュレーションの想定は年収上位10%

専業主婦を選ぶという方は、ある程度パートナーの方の年収があるのでは? ということを想定して、稼ぎ頭の方の年収は上位10%以上の計算でシミュレーションしています。

具体的には
 ー30歳で850万円
 ー45歳で1000万円
 ー65歳で400万円

という想定です。
生涯年収に直すと2億9000万円。

余談ですが、この数字を見てどう思いますか?
(特に50代、60代以上の方には)特に高くない「普通の年収」に見えるかもしれません。
しかし、今は男性の生涯年収の平均が2億にいかないと言われている時代なので、この年収はかなりの高年収(上位10%以上)のものなのです。

話を戻しますが、この高年収なら余裕のある専業主婦ライフになるのでしょうか?

……お察しの方も多いかもしれませんが、現実は甘くありませんでした。
結果を見ていきましょう。

800万円の黒字となったが……

ー 収入部門 ー
夫生涯年収:2億9000万円(手取り2億2000万円)
退職金:1000万円
年金手取り総額:1億円
生涯の手取り合計:3億3000万円

ー 支出部門 ー
生涯の生活費(※):2億4000万円
家取得費:4500万円
家修繕費:500万円
車購入費:400万円
車維持費:1200万円
教育費:1600万円
生涯支出合計:3億2200万円
(※ 住宅費・車の費用・教育費は除く)
収支を見ると800万円のプラスです。

しかし
・お墓代やお葬式代は0で計算
・車は軽自動車
・教育費は理系の大学の想定ですが、高校まで公立
・家は郊外に3800万円+利子など取得費用
・生活費は東京暮らし3人世帯の平均

などなど、決して贅沢をしているとは言えない想定で計算しているので、「子どもが2人になったら?」「高校から私立だとしたら?」など、赤字になる可能性は決して低くありません。
次のページ>>共働きの家庭は? 平均年収ど真ん中カップルだと……
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