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25.Jan.2020

【年末調整】を解説!きちんと申請して、払いすぎたお金を取り戻しましょう!

【年末調整】を詳しく解説!

毎年あるのに、実はわかってない!?

書類を配られると「あ、またこの時期ね」なんて思い出すのが年末調整。お金が戻ってくるからうれしいけど、これって何のお金だっけ? 会社まかせじゃなく、ちゃんと知っておきたい! ファイナンシャルプランナーの深田さんに教えてもらいましょう!

アドバイス/深田晶恵さん(ファイナンシャル・プランナー)

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(株)生活設計塾クルー取締役。外資系電機メーカー勤務を経てFPに転身。個人向けのコンサルティングのほか、各メディアで活躍中。自他ともに認めるお酒好き。

きちんと申請して、払いすぎたお金を取り戻しましょう!

毎年、11月に書類を提出して12〜1月に所得税が戻ってくる「年末調整」。会社員にとっては大切なことなのですが、実は、よくわかっていない人も多いのでは?

年末調整とは、1年のあいだにお給料から引かれた税金の過不足を調整すること。毎月のお給料やボーナスから、所得税が源泉徴収で引かれていますが、それは、“だいたいの金額”。実際には、1年間の所得金額がわかってからでないと税額も確定できません。なので、1年の終わりの12月に差額を調整するというわけです。

お給料から差し引かれていた所得税は、生命保険などの保険料控除、住宅ローン控除などを考慮されていないので、多めに払っているケースが多く、その多めに払った分が還付金として戻ってくるのです。思いがけずボーナスのおまけがもらえたみたいで、うれしいものですよね。2020年には税制の改正によって扶養親族などの要件が変わるため、書類が複雑になります(with読者の皆さんは扶養家族がいない人が大半でしょうから、記入項目は今までと変わらないはず)。

さて、戻ってきたお金をどうするか? お小遣いにしてもいいのですが、少しは貯金にまわしましょう。もし、iDeCoをやっていたら還付金が多いはず。その分はちゃんと貯金しないと、iDeCoで節税した意味がなくなってしまいますよ。
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