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【ボーナスで物価対策】初心者でもできる!?いま注目すべき株2選

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「物価がすごい上がってる……!」「でも給料は増えない……!」
こんな声がたくさん聞こえてくるようになりました。そんな中、物価上昇対策も兼ねて「ボーナスも入った今こそ投資を始めたい!」というお声もチラホラ。withonlineでは金融機関の運用部出身のミニコさんに今こそ始めたい投資についてお話を伺ってみました!
 

たまねぎは125%!食用油は36%増も

最近の物価の状況ですが、前年同月比で2%以上の上昇が続いています。増税の影響を無視したら2008年以来の水準です。

中でもたまねぎがおよそ125%増になっており、去年より価格が2倍以上になっているのは家計にとってなかなか痛手ですね。これは、昨年の夏に北海道で不作が続いたことが主な原因と言われていますが、ロックダウンしている中国の影響も少なからずあると予想できますね。そのほか、食用油がおよそ36%、電気冷蔵庫がおよそ16%の増加をみせるなど、コロナによる工場停止やウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰の影響は至るところに波及しています。

しかも、まだまだ上がるかもしれないとも言われているので恐ろしい話です。消費者物価に対して、企業物価もウォッチされていますが、これは10%以上も上昇しているので、今までずっと耐えてきた企業も、さすがに企業物価の上昇を消費者に転嫁しないと辛いところでしょう。

※出典(総務省「消費者物価指数」2022年5月)

物価対策にも!? 今注目の株って?

物価がこうも上昇していると、節約するにも限界があります。なので、物価対策として「勤労収入を増やす」ということと「資産から収入を得る」ということが考えられるでしょう。

「勤労収入を増やす」については、転職や副業が考えられますが、ここではそこは深堀せず、後者の「資産から収入を得る」、中でも忙しい方でもチャレンジしやすく、今の状況に適した株についてのお話しをしましょう。

(1)円安に強い株をチェック!

ご存知の通り、今回のインフレは円安も大きく関係しています。なので「円安になると業績が上がりやすい銘柄」に着目してみましょう。

代表例は
・インバウンド銘柄
・輸出関連銘柄

です。

インバウンド銘柄は、「外国人の爆買い」と「外国人の移動」に注目してみると想像しやすいです。化粧品やお土産の爆買い、その他、ホテルとか航空とかですね。コロナ前の観光客数はおよそ3,000万人でしたが、去年はおよそ25万人という異例の低水準まで落ち込んでいました。完全にコロナ前の3,000万人にとはいかなくとも、これが回復すると業績にもいい影響が出そうですよね。

輸出関連銘柄は、自動車メーカーがわかりやすいですね。海外では円安になると日本車のコスパが相対的に良くなるので、販売台数が伸びる期待もあります。完成車を売っているかどうか(部品を売っているのではなく、車を売っているというそのままの意味です)や海外売り上げ比率が高いかどうかに注目してみましょう。

一方で、輸出関連銘柄の中には海外生産の割合が高くなっているところも増えています。そのような企業は円安メリットが効きにくくなりますので注意が必要です。
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