2022年、何にお金使う?働く女子に総力アンケート!
お金と人生、お金と幸せは、切り離して考えることができない関係。新たな一年を素晴らしいものにするために、自分にとってベストなお金の使い道を整理しておきたいところ。そこで、全国の働く女性が集うwithLabのメンバーにアンケートを実施。リアルな懐事情の実態とお金との向き合い方をレポートします!
働く女子のお金データ【貯蓄編】
将来への不安を感じずにいられなかった2年間で、貯蓄に目覚めた人も多いのでは? 結婚やマイホーム購入の資金として、あるいは老後に備えて……20代で1000万円以上貯めている猛者(もさ)も少なくなかった。
Q1. 貯蓄金額は?
未婚者にとって貯蓄は夢と自由を叶えるための準備
結婚、留学や起業など、未婚者は人生の転機に備えて貯蓄しているケースが多かった。自由な生き方を選ぶためにお金は必要不可欠。
将来の子育てを見越して既婚者も堅実に貯蓄
共働きで収入の柱が2本ある場合、貯蓄に回せる額を増やしやすいのが既婚者の強みかも。総体的な貯蓄額は未婚者よりも多かった。
■コロナ禍で休業を経験し、感染しても生活費に困らないように貯蓄を増やした。(公務員・26歳)
■自粛中はずっと一人で家にいたので、気づいたら2年で300万円溜まっていた。(IT・28歳)
■転職、留学など、いつでも大胆な決断ができるように貯蓄しています。(物流・27歳)
■目標は1000万円。子どもの学費やマイホーム購入が目的です。(メーカー・30歳)
■急に離婚しても生きていけるように、旦那に内緒の貯蓄が500万円ある。(広告・29歳)
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