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慶應卒の金融エリート 肉乃小路ニクヨのお金の相談所

【30代以降の稼ぎ方】「本業1本のキャリアアップ」と「副業」、実際どちらが稼げる?【ニューレディー肉乃小路ニクヨのお金の相談所vol.59】

慶應卒の金融エリート 肉乃小路ニクヨのお金の相談所【第59回】

こんばんは♡ 肉乃小路ニクヨです♡

with onlineをご覧になっている皆さま、お疲れ様です。ニューレディーの肉乃小路ニクヨです。本日もwith編集部に寄せられたオシゴト女子のお金の相談に回答していきたいと思います。

【今回のお悩み】

横浜 / まくまくデュー / 31歳

「私は医薬品業界で専門職をしており年収500万円程度もらっています。それとは別に、接客業が好きなので、飲食のアルバイトを2つかけもちしておりこちらでも年100万円程度稼いでいます。最初は3つとも好きで始めた仕事だったので苦に感じなかったのですが、本職が多忙になるにつれて上手くこなすことができなくなり、うつ病を発症しました。結果として、本職の会社を退社し、数ヶ月間フリーターとしてアルバイトだけで生活しています。うつ病が治ったら同業他社への転職を考えていますが、実は以前にも一度、3年働いた会社から転職をしており、こう何度も転職を繰り返してしまうのは自分にこの仕事があっていないからではないかと再就職をためらっています。それとは別に、副業が楽しく、私にとってストレス解消法の一つになっており、つい続けてしまいました。お給料を考えると早く専門職へ復帰するのがいいのはわかっています。今の年齢を考えるといつまでも副業を続けるのは難しいのかなと思うのですが、30代以降の新しい収入源にはどのようなものがあるのでしょうか」

まくまくデューさん…

デューというのは英語だと「dew」で「露」という意味なのでなにかの露? って最初に思ったのですが、「まくまく」がわからないので、思い切ってGoogle検索で「まくまくデュー」と調べたら山形県の庄内地方の方言で「マグマグデュー」という言葉があることが判明しました。マグマグはめまいや吐き気の「まくまく」が濁った言葉で、デューは「と言う」が「っていう」となり「でゅー」になったとのこと。まくまくデューさんも庄内地方のご出身なのかしら?

庄内地方といえばNHKの朝の連続ドラマ「おしん」の幼少期を過ごした所として有名ですね。「おしん」は明治生まれの女性が小さい頃から奉公に出されて苦労するも、働き者で商売熱心で大正・昭和という激動の時代を力強く駆け抜けたというお話でした。1983年に最高62.9%という驚異的な視聴率を叩き出した伝説のドラマです。
今回の相談文を読んで、私はまくまくデューさんと働き者のおしんが重なって見えてしまいました。3つも仕事を掛け持ちしていたなんて、すごく働きましたね。ご相談内容はこのまま専門職の仕事を続けるべきか? ということと、30代以降の新しい収入源は?ということですね。

やはり専門職をじっくり

まずまくまくデューさんは医薬品業界の専門職ということです。相談文からは具体的な内容が特定できないので、なんとも言えませんが、専門職としてこの先も給料の上昇が見込めるのなら、その専門職のスキルを磨くのを第一優先順位にした方が良いと思います。ただ、相談文に本業が多忙になったためにうつ病を発症したと書いてあって、以前も本業の仕事で転職をしたと書いてありました。

転職の理由が仕事自体が嫌で辞めたのか、それとも人間関係に躓いて辞めたのか、はたまた多忙による混乱で辞めたのかによって変わってくると思いますが、相談文中に本業の仕事も好きで始めたと書いてあったので、私は勤務条件や職場環境を吟味した上で、もう一度続けた方が良いと思いました。専門職と書いてあったので、しっかりとスキルを磨けばどこに行っても通用する力を身に着けられそうですし、業界的にも医薬品業界は有望です。
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