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上がってる?奥が深いインデックスのリスクリターンを学んで投資信託4本目を購入!

こんにちは!
東京都在住のwithLab STAR100兼withLabエディターの下村さきです。

「withLab投資女子プロジェクト」今回のテーマは、「インデックスファンドのリスクリターン」

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今回のテーマは「インデックスファンドのリスクとリターン」についてです。

「インデックスファンド」と言っても奥が深い!

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投資信託は運用方針によって、インデックスファンドとアクティブファンドに大きく分かれ、最近はインデックスの方が人気がある! という話は以前にしました。

インデックスとアクティブってなんだっけ? と思われた方は、過去記事を参考にしてくださいね!
でも、勉強すればするほど、インデックスと一言で言っても奥が深い……。
なんといっても、インデックスのベンチマークとなる指数は日本の株式だけでもいくつもあり、新興国、先進国と増やしていくと、数が膨大になっていくからです。

そこで、今回は指数が実際にどのように動いているのかを見ることで、インデックスファンドのリスクリターンについて考えていきます。

2016年から2019年までの資産・地域別のパフォーマンス比較

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2016年を基準としたとき、その後それぞれの指数がどのように動いていったのかがわかります
まずは、2016年から2019年まで、資産・地域別のパフォーマンスを比較していきます。

債券は株式よりもリスクが低いと言われている資産です。
実際に、国内債券(紫色)では、基準の10000円から大きく下がったり大きく上がったりすることなく推移していることがわかります。
先進国債券(グレー)は、国内債券とほぼ同じような推移、新興国債券(茶色)でも国内や先進国よりは振れ幅がありますが、その他の資産に比べると大きな振れ幅ではないことがわかります。
まとめると、債券はこの数年で大きく値上がりしていません。

そして、債券と株式は一般的には別の動きをすると言われていますが、見てみると、株式はどれも値上がりしていることがわかります。

とはいえ、債券があまり上がっていない・株式が上がり傾向にあるというこの状況は、ずっと続くわけではありませんよね。
特に最近では、世界中で株式に投資をする環境が整っているために株価が上がっているという現状があります。
ですから、「現在、株式が好調だから」といっても、債券などにも分散投資をし続けていく必要があるということが実感できます。

主要資産のリスクとリターンの関係は?

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続いて、主要資産のリスク(振れ幅)とリターンの関係はどうなっているのかを見ていきます。

1年間の主要資産のリスクとリターンの関係

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主要資産の1年間のリスクとリターンの関係がわかります
この図から、「ハイイールド債権」は、他の資産に比べるとリスクが低く、リターンも低いことがわかります。
また、リートはリスクが高めなのにリターンが期待できなかった一方で、株式はリスクも高かったけど、リターンも高かったことがわかります。

でも、これはこの1年間での話です。
どの時期を比較していくかによって、結果は変わってきます。
つまり、複数年の比較をしたり、長期的な視点で確認することが大事になるのです。

主要資産のリスクとリターンの関係、5年間で見るとどうなる?

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主要資産の5年間のリスクとリターンの関係がわかります
わかりやすいように、次は主要資産を5年で比較してみます。

すると、ハイイールド債券は、1年で見たときにはリスクが低く、リターンも低かったのに対し、5年で見るとリスクは低いままでリターンはそこそこあったことがわかります。
リートはリスクの割にはリターンがそれほど高くなかったこと、株式は先進国株と新興国株の位置がかなり変わっていることがわかると思います。

つまり、1年間の比較だけを見て「これから、株式が伸びそうだ! 」などと判断するのではなく、前述した通り、複数年を比較するなどの検討が大事になるのです。

株式指数のリスクとリターンの関係は?

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次に、株式指数のリスクとリターンの関係はどうなっているのかを見ていきます。

1年間の株式指数のリスクとリターンの関係

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株式指数の1年間のリスクとリターンの関係がわかります
NASDAQは、新興企業の株式がたくさん入っている指数なので、リスクもリターンも高くなっています。
NASDAQもNYダウも同じアメリカの指数ですが、国が同じでも中身が違えば、これほどまでに動き方が違うということが見てわかりますね!

日本でも同じで、TOPIXとJPX日経400と日経平均株価(図では先進国〈MSIS〉の後ろに隠れています)を比べると、同じ国内のものなのに、指数によって動きがかなり違っています。

さらに、主要資産で見たように、比較年を5年にするとまた動き方が変わってくるのです。

株式指数のリスクとリターンの関係、5年間で見るとどうなる?

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株式指数の5年間のリスクとリターンの関係がわかります
5年間で見てみると、NASDAQは1年間のときと同じように高いリスク・リターンで推移しているのがわかります。
TOPIXは、5年間で見ると日本株の中ではリターンが一番高くなっていたことがわかります。

このように、どの視点で見るかによってリスクリターンの関係が変わってくるということは明白です。
その中でも、インデックスファンド検討の際には、特にこの2つを頭に入れておくと良さそうです。

1つは、NASDAQはリスクリターンの高いものであるということ。
リターンが良さそうだと思って選ぶことがあると思いますが、その分リスクも高いということを知っておくと良いと思います。
2つ目は、日経平均株価とTOPIXでも動き方が全然違う!ということです。
国内指数でよく聞くものではありますが、このようにリスクリターンの動き方は全然違うもの。
同じように見えますが、選ぶ指数が違えば全然違う動きになるということを覚えておきましょう!
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