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しげ@節約お兄さん「日本一わかりやすいお金の話」

新社会人必見!社会保険の中身を理解しよう!(労災保険編)【赤ちゃんにお金のハナシを聞いてみたvol.30】

社会保険の中身を理解しよう!

“日本一お金の相談がしやすい節約お兄さん”しげさんこと原田茂樹さんの「赤ちゃんにインタビューしてみたシリーズ」。お仕事女子の読者の皆さんに、ちょっと毒舌な赤ちゃんが分かりやすくお金のことを教えてくれます!

第30回目は「新社会人必見!社会保険の中身を理解しよう!(労災保険編)」。
前回に引き続き、社会人になった際に天引きされる社会保険料の中身の一種である"労災保険"について解説します!

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今回は労災保険について解説します

こんにちは、節約お兄さんです。
前回は社会保険の一種「雇用保険」について解説しました。

今回は労災保険について。
健康保険や雇用保険はなんとなく「ああ、これね〜」と分かる方は多いかもしれませんが、労災保険の中身を知っている方、少ないんじゃないでしょうか?

というわけで、労災保険の中身について解説していきます!
では、いきましょう!

労災保険とは?

「仕事しているときや通勤途中に起きた事故って自分で治療費を払わないといけないの?」と思ったこと、ありませんか?そんな時に使えるのが労災保険です。

労災保険とは、雇用されている人が仕事中や通勤途中に起きた事故によってケガや病気、死亡または高度障害になった場合に給付される社会保険の一種です。

ちなみに正式名称は「労働者災害補償保険」といわれます。長いので「労災」と略すことが多いです。

健康保険と何が違うの?

「ケガや病気で保障されるといえば健康保険じゃないの?」と思った方へ。
労災保険は「仕事中」で、健康保険は「仕事外」と覚えていただければ分かりやすいです。
また労災保険の一種である「療養補償給付」は必要な療養費用を全て負担してくれるため、健康保険の3割負担よりも手厚くなっています。

また労災保険は一人でも雇用していれば加入が義務付けられており、保険料は全額事業主が負担します。健康保険は事業者と折半(労使折半)で負担しないといけませんので、労災保険は働く人にとってありがたい保険になります。

労災保険に入れる条件とは?

従業員を1人でも雇用している事業所は、労災保険に加入しなければなりません。
また労災保険に加入できる対象は正社員だけでなく、パートやアルバイトなど雇用形態関係なく加入することができます。

ただ社長や役員、個人事業主などは「労働者」という位置づけではなく「使用者」になるため、労災保険に加入することは原則できません。
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