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「インデックスファンドはここをチェック!投資信託選びで役立つ2つの指標とは?」withLab投資女子プロジェクト Lesson6-4

近頃、with読者から、「お金について知りたい」「将来のために投資したい」という声が聞こえるようになりました。
そこで、withではファイナンシャルプランナーの荒木千秋さんをお迎えして、投資初心者の女性が投資をイチから学ぶための「withLab投資女子プロジェクト」をスタートさせました!
投資初心者のwithLabメンバーが、オンラインセミナーで投資を学び、実際にチャレンジ。
ここではその講義の内容を順次ご紹介します。あなたも投資について学んでみませんか?

withLab投資女子プロジェクトの詳細はこちら!

withLab投資女子プロジェクト参加メンバー

投資初心者メンバーたちの「投資への道のり」を見てみよう!

Lesson6〈第4部〉「インデックスファンドここをチェック!2つの重要な指標とは?」

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの荒木千秋です!

今回は、より理解を深めたい人向けの「インデックスファンドを選ぶポイント」についてお伝えします!
ここではインデックスファンドと言っていますが、インデックスファンドに限らず、投資信託を選ぶ上ではどれも外せない内容なので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

▼前回の記事はこちら! ▼

専門用語に惑わされない!

投資の専門用語って、見るだけアレルギーの人も多いのでは?
漢字や数字、カタカナ、英語……全方位からワカラナイを攻めてくる感じ。
投げ出したくなる気持ち、理解できます。
でも、投資用語も化粧品の専門用語も同じようなものなんです。

たとえば、日焼け止めを選ぶとき、SPFやPAを見分けて購入していませんか。
SPFとかって、少し専門的だけど、意味を知ってたら用途にあった日焼け止めを選ぶことができますよね。

「海行くから、SPF50+にしよ~」
「近所の買い物は、軽い感じのSPF20 でいいか」
とか。

これからお話する投資の専門用語も同じような感覚で使いこなして。
使いこなせれば、さらに投資を楽しさがUPします
見慣れない漢字や数字に惑わされず、気軽にトライしてみてくださいね!

大事なこと① リスクリターンの判断には「標準偏差」

標準偏差とは、数値のばらつきを示す指標のこと。
どのくらいのマイナスを想定するかが数字でわかる優れもの。

数値が高いほど、投資信託の「振れ幅が大きい=リスクが高い」と判断することができます。
投資のリスクは“危険度”ではなく、価格の値動きの幅のこと。
つまり!
標準偏差の数字が大きければ、その投資信託の値段の動き方も激しめなんだとわかるんです。

標準偏差には、知っておきたい決まりがあります。
それが、この2つ。

① 平均値±(標準偏差×1)の範囲内に約68%の確率で収まる
② 平均値±(標準偏差×2)の範囲内に約95%の確率で収まる


ちょっと、むずかしくなってきましたか? すみません、もう少し踏ん張ってください(笑)。

イメージしやすいように、標準偏差の活用の方法を「eMAXIS日経225インデックス」という投資信託で見ていきましょう。
この投資信託の1年の標準偏差は16.68です。
期待リターン(*)は9.62%。期待リターンとは、過去の実績から予想されるリターンのこと。
なので、標準偏差が16.68なら期待リターンからプラスマイナス16.68%増減する確率が約68%あると考えます。
(*ちなみに、この期待リターンや標準偏差の値は、金融機関のホームページなどに載っているので誰でも入手可能! )

つまり、この投資信託は「-7.06%~26.3%のあいだで変動する確率が約68%」と読み解くことができます。
これを「標準偏差の2倍」で計算すると、「-23.74%~42.98%のあいだで変動する確率が約95%」と考えます。
「最大マイナス23.74%は覚悟! 」と、損失が出たときのイメージができますよね。

標準偏差がわかれば、簡単な計算で損失の想定ができるので、相場が下落しても慌てることがありません。
もちろん、想定を超える損失が出るケースも。
投資には不確実性がつきものです!
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