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withLab投資女子プロジェクト

「これで完璧!インデックス投資のリスクリターン」withLab投資女子プロジェクト Lesson6-3

近頃、with読者から、「お金について知りたい」「将来のために投資したい」という声が聞こえるようになりました。
そこで、withではファイナンシャルプランナーの荒木千秋さんをお迎えして、投資初心者の女性が投資をイチから学ぶための「withLab投資女子プロジェクト」をスタートさせました!
投資初心者のwithLabメンバーが、オンラインセミナーで投資を学び、実際にチャレンジ。
ここではその講義の内容を順次ご紹介します。あなたも投資について学んでみませんか?

withLab投資女子プロジェクトの詳細はこちら!

withLab投資女子プロジェクト参加メンバー

投資初心者メンバーたちの「投資への道のり」を見てみよう!

Lesson6〈第3部〉「これで完璧! インデックス投資のリスクリターン 」

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの荒木千秋です!

前回は投資対象の主要指数についてお話しました。

▼ちなみに前回の記事はこちら! ▼
「実際にどうやって動いてるのかな」って気になりませんか?
今回は、「インデックス投資のリスクリターン」についてお伝えします!

初心者さんによくある残念な話

投資初心者さんとお話していると、ときどき、いえ、実はかなり頻繁に自分が理解しているリスクと客観的に見たリスクの整合性が取れていない人に出会います。

「減るのは怖くて、リスクは低めの投資がしたい。でも株式100%の投資信託を持っています!」
なんてことは、よくある話。
私の頭の中は、「Why ジャパニーズ ピーポー! 」と厚切りジェイソンが叫んでいます。

他にも
「投資を全くしたことがないけど、過去中国に赴任していたから中国の成長性を体感した! だから中国の株式に投資をしたい! 」
と熱い想いを語ったサラリーマン。
確かに、中国の経済成長に感動してこれからも経済は伸びるかもしれない。でも、投資のイロハもわからないまま中国の株式は、あまりにリスキー。損したときに後悔しまっせ。

さらに、
「人生はギャンブル! だから、投資はしたことないけどリターンが高い投資がしたい! 」
といった20代メンズ。
……う、うん。その気持ちはわからないけど、そうなのね。だけど、投資はまずギャンブルじゃないし、ちょっと落ち着いてから話そうか……。

これ全て実話。みなさんも客観的に話を聞くと「オイオイ」とつっこみどころ満載の話でも、いざ自分となれば、客観的な判断ができていないことも多いのです。
だからこそ、代表的な指標のリスクリターンの関係を知っておくことが大切なんです
リターンがあるものには、リスクがつきもの。それが理解できていれば、このようなミスマッチは起こりません。

実際に、どのような動きをしているのか確認してみましょう!


メジャー資産:2020年1年間

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現在、メジャーな資産の中でも、日本や先進国の債券指数を見ると低金利のためほとんどリターンが望めない状態。
そのため、わかりやすいようにリスクリターンがある程度見込める資産をピックアップしてみていきます。

2020年を思い出してみると、3月頃から新型コロナが原因で世界中の景気が悪くなっていきましたよね。5月には、世界の国々がロックダウン。経済が止まってしまいました。
そのとき、先進国と新興国が同時に、歴史上最大規模で景気対策を実施。急速にマーケットは回復しました。
特に、新興国株式や先進国株式の値上がりが顕著な1年だったのです。図を見てもらうと、株式関連はリターンも高いけど、リスク(振れ幅)も高いことがわかります。

一方で、株式と比較すると、信用力の低い社債に投資するハイイールド債券は回復が遅れました。
これはコロナ禍で、経済活動が戻らない不安から、格付けの低い会社は「発行体リスク」が意識されたと考えられます。
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