そこで、withではファイナンシャルプランナーの荒木千秋さんをお迎えして、投資初心者の女性が投資をイチから学ぶための「withLab投資女子プロジェクト」をスタートさせました!
投資初心者のwithLabメンバーが、オンラインセミナーで投資を学び、実際にチャレンジ。
ここではその講義の内容を順次ご紹介します。あなたも投資について学んでみませんか?
前回の連載はこちら Lesson3-2「お得な制度!NISAって?」
withLab投資女子プロジェクトの詳細はこちら!
withLab投資女子プロジェクト参加メンバー
投資初心者メンバーたちの「投資への道のり」を見てみよう!
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withLabエディター
山口 莉奈
節税しながら老後を豊かに!〜堅実派女子がハマるiDeCoの魅力とは〜
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withLabメンバー
panako
iDeCoの加入を決めました!将来のために賢く貯める!!【投資女子プロジェクト】
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withLab STAR100
エディター島崎レイコ
投資やるなら知らなきゃ損!?「NISA」と「iDeco」を活用しよう【30代からノリで始める初めての投資レポ-vol.4-】
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withLabメンバー
冨尾有咲子
【iDeCo】いでこって何??
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withLab STAR100
エディター飛鳥
つみたてNISAと一般NISAの違いって?どうせならお得に投資したい!
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withLab STAR100
三輪まゆか
【はじめての投資vol.2】NISAってどんなもの?おトクな制度はフル活用したい!
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withLabメンバー
みな
投資初心者におすすめ!NISA口座を申し込みました
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withLabメンバー
よしこ
つみたてNISAを始めたい!「損したくない!得したい!」人にもってこいの投資
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withLab STAR100
エディターほしのゆい
【投資口座を開設するには?】「証券会社or銀行」2つの特徴から選んでみる
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withLabエディター
渡辺美帆
いよいよ口座開設!自分に合った証券会社を選びました【心配性ビビりなOLが投資を始めてみる#3】
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withLab STAR100
エディター工藤恵理香
【投資口座】投資初心者の金融機関の選び方
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withLab STAR100
まいぷう
【投資口座はどこの金融機関がいいの!?】いよいよ実践編!
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withLabメンバー
稲山未来
「投資」ってどこでできるの!?
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withLab STAR100
深海じゅん
投資初心者が知っておくべき投資に使っていいお金・いけないお金とは
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withLabメンバー
よもぎ/ひろたあきこ
【投資する金額の目安って?】20代OLのリアル投資額、お伝えします!
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withLabエディター
高遠琳子
【withLab投資女子】実際どうなの?「投資できるお金」と「できないお金」について
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withLabメンバー
はな
ひよっこ投資女子と学ぶ!投資していいお金って一体どんなお金?【第2回投資レポ】
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withLab STAR100
エディター下村さき
『投資』を10年も続けられた秘訣は……ほったらかし!?
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withLabメンバー
執行 美妃
【始める前の心構え】株価の上がり下がりは毎日見るもの?
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withLab STAR100
エディターりりあ
投資は危険で怖い?初心者OLが学ぶ!<vol.2 投資とリスク>
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withLab STAR100
吉田 美奈
「投資」は彼氏と一緒!?【投資初心者】が知ってると得する3つのこと
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withLab STAR100
エディター土井菜月
投資初心者さんには「投資信託」がおすすめ!その理由を探ってみました
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withLabエディター
坂本唯華
投資初心者さんにおすすめ!リスクを抑えた〈分散投資〉を覚えよう!
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withLab STAR100
林しほ
投資未経験の「投資女子」でも6ヵ月で約100万円の利益が出ました!コロナ禍の後押しを受けて急成長♪
Lesson3〈第3部〉「ダブルで節税!iDeCoを知らないと損です」
投資用の口座を作るには、お得な税金の制度を知ってから♡
今回は、“iDeCo”という年金制度についてお伝えします!
iDeCoってなに?
iDeCoの正式名称は「個人型確定拠出年金」。
漢字が多くてイヤになるかもしれませんが、これも分解すればわかりやすくなります。

そのままなのですが、「個人が利用できる制度」ということ。基本的には20歳以上60歳未満の人が対象。
対して、会社を通じて利用する制度は“企業型”確定拠出年金(企業型DC)になります。
今は、企業型確定拠出年金に加入している人の多くはiDeCoの制度は利用できません(詳しくは後ほど解説します)。
つぎに「確定拠出」。
決まった金額を年金の掛け金として、老後に向けてつみたてていくことを意味します。
そして「年金」。
老後の年金制度です。自分専用の年金制度をイメージするとわかりやすいかもしれません。公的年金は、国が年金原資を運用していますよね。iDeCoは自分で運用先を決めて、その成果が年金額に反映する制度。
また、生命保険会社を通じて加入する「個人年金保険」とはまったく別物。個人年金保険は、民間の保険商品で保険会社が運用します。
まとめると、個人が決まった金額をつみたてる年金制度がiDeCoなんです。つみたてる金額は決まっていますが、運用成果は年金を受け取るまでは決まっていません。
■iDeCo、どんな資産で運用できるの?
元本確保型は、預貯金や保険など元本割れしない運用先です。
元本変動型は投資信託のことです。運用できる金融商品は、iDeCoを申し込んだ金融機関ごと異なります。ちなみに、iDeCoを取り扱っている金融機関は証券会社や銀行、保険会社などです。
■毎月いくらまで可能?
自分が毎月どれだけの金額をつみたてられるかは、厚生労働省のiDeCo公式サイトで確認できます。