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withLab投資女子プロジェクト
19.Feb.2021

「お得な制度!NISAの利用はマストです」withLab投資女子プロジェクト Lesson3-2

近頃、with読者から、「お金について知りたい」「将来のために投資したい」という声が聞こえるようになりました。
そこで、withではファイナンシャルプランナーの荒木千秋さんをお迎えして、投資初心者の女性が投資をイチから学ぶための「withLab投資女子プロジェクト」をスタートさせました!
投資初心者のwithLabメンバーが、オンラインセミナーで投資を学び、実際にチャレンジ。
ここではその講義の内容を順次ご紹介します。あなたも投資について学んでみませんか?

前回の連載はこちら Lesson3-1「投資に回していいお金、ダメなお金」

withLab投資女子プロジェクトの詳細はこちら!

withLab投資女子プロジェクト参加メンバー

投資初心者メンバーたちの「投資への道のり」を見てみよう!

Lesson3〈第2部〉「お得な制度!NISAの利用はマストです」

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの荒木千秋です!

投資を始めるみなさんに、伝えたいことがあります。
それは「投資を始めるなら、税金がお得になる制度を利用しましょう♡」ということ。
「むずかしそう、めんどくさそう」では損してしまいます。
投資に関わる2つの優遇制度について、ぜひマスターしておきましょう!

今回は、NISA(ニーサ)制度をご紹介します!

そもそもNISAって何?

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NISAは、イギリスの貯蓄制度“ISA”を参考にできた制度。NIPPON(日本)の頭文字“N”と“ISA”をたして“NISA”と命名されました。
NISA制度の正式名称は、「少額投資非課税制度」。
漢字ばかりですよね(笑)。
「少額投資非課税制度」を分解してみると「少額・投資・非課税・制度」。
少しは、わかりやすくなりませんか?

まず「少額」。
これは、投資金額が少額という意味。
投資の最小単位からスタートできるので、投資信託なら100円から投資できます。少額からでも利用できる投資制度です。

次は「投資」。
これは、投資の種類を指します。
株式や「株式投資信託」(*)とよばれる投資信託などの投資商品に、この制度を利用して投資できます。
(*「株式投資信託」とは、株式を組み入れて運用できる投資信託の種類。私たちが投資信託で主に利用するのはこの株式投資信託です)

最後は「非課税」。
なにが非課税かというと、利益に対する税金のこと。投資をした結果得られた「配当金(または分配金)」と「売買益」に対して税金がかからないんです。
普通は、投資の利益は、まるまる受け取れるわけではありません。NISAを利用していない場合、投資をして利益が出れば、その利益に対して約20%(20.315%)の税金がかかります。
たとえば、1万円の利益なら、そのうちおよそ2000円を税金として納めるので、手取りは8000円。
10万円なら2万円が税金です。結構大きいですよね。
でも、NISAを利用していれば、「利益に対する課税をしない=利益を全額受け取れる」のです。

NISAは、利益が出たときに効果を発揮する税金の制度。
NISA口座で損が出て、NISA口座以外の口座で利益が出たとしても、「損益通算」(*)の仕組みは利用できません。
(*利益と損失を相殺して、利益にかかる税金が少なくなる仕組み)

次のページ>>「一般NISA」と「つみたてNISA」はどっちを選ぶ?  
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