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「初心者向けの投資信託『バランスファンド』とは?」withLab投資女子プロジェクト Lesson4-2

近頃、with読者から、「お金について知りたい」「将来のために投資したい」という声が聞こえるようになりました。
そこで、withではファイナンシャルプランナーの荒木千秋さんをお迎えして、投資初心者の女性が投資をイチから学ぶための「withLab投資女子プロジェクト」をスタートさせました!
投資初心者のwithLabメンバーが、オンラインセミナーで投資を学び、実際にチャレンジ。
ここではその講義の内容を順次ご紹介します。あなたも投資について学んでみませんか?

超初心者のための投資レッスン! 連載第1回からの記事一覧はこちら!

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withLab投資女子プロジェクト参加メンバー

投資初心者メンバーたちの「投資への道のり」を見てみよう!

Lesson4〈第2部〉「初心者向けの投資信託!バランスファンドとは?」

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの荒木千秋です!

前回は「投資信託の選び方!5つの基準をプロが徹底解説」をお伝えしましたが、みなさんの中には
「ひとつの投資対象だけではなく、一度にたくさん投資できればいいな」
「自分でひとつの投資対象に絞り込めない」
と考えている人もいるかもしれません。

そんなあなたにぴったりなのがバランスファンド!
今回は、「バランスファンド」についてお伝えします。

バランスファンドとは?

バランスファンドとは、複数の資産や地域に投資がでできる優れもの。投資にあまり手間をかけたくないという投資初心者さんの悩みを解決できるんです♡

化粧品でたとえると、オールインワン化粧品のようなものをイメージしてみて。オールインワン化粧品は、ひとつ買えば、化粧水・乳液・クリーム・美容液 と全てをカバーしてくれますよね。
バランスファンドもひとつ買えば、複数の地域や資産をカバーしてくれる投資信託なんです。

ただし、バランスファンドは“絶対に値下がりしない魔法の投資信託”ではありません。リーマンショックのようなすべての資産が下がるような局面では、バランスファンドもその影響を受けてしまいます。
あくまでも、ひとつの資産に集中投資するよりも値動きの異なる資産に分散投資しているため、リスクが軽減できるということなのです。

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バランスファンドのメリットとデメリット

■メリット

メリットは、ひとつの投資信託を購入すれば、それだけで複数の資産や地域に分散投資ができること。値動きの違う資産を組み入れることで、大きな値下がりを防ぐ効果があります。
投資予算が少なくても大丈夫。100円から始めることができるのも嬉しいポイントです♡

■デメリット

デメリットは、2つ。
まずは、手数料。日経平均株価などの指数に連動する「インンデックスファンド」と比較すると、手数料は高め。いろんな資産を組み合わせていたり、自分で選ぶ労力をプロにお願いしていたりする分、手数料がかかります。

購入時の手数料は無料タイプが多くなっているので、1年間運用した時にかかる手数料(信託報酬)を比較してみましょう。
たとえば、日経平均株価に連動するインデックスファンドAは年間0.44%ですが、4つの資産に分けて投資するバランスファンドBだと0.55%、世界の情報収拾を強みとして積極的に資産比率を変えていくバランスファンドCは1.023%です。
このように、コスト面に差があります。

2つ目のデメリットは、インデックスファンドと比較すると値動きの理由がわかりにくいこと。
インデックスファンドは、目標とする指数に連動するように投資しているので、価格が上がったり下がったりの理由は明確。一方、バランスファンドは多くの資産が含まれている分、値動きの理由がわかりにくい特徴があり、よりおまかせ要素が強くなります。
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