欲しい物のために頑張る5歳児!大きな目標が、浪費ぐせを変えた!?(お金の教育⑯)
お菓子やおもちゃなど、欲しいものがある場合は「買って買って」と親にねだるのではなく、子どもが自分で人の役に立つ「お仕事」をしてお金を稼ぎ、そのお金で欲しいものを買おうね、ということなのです。
この制度を導入したことで、親としても買い物に行くたびにねだられなくなりましたし、子どもとしても、自分の努力次第で欲しいものを手に入れられるようになったので、お互いにメリットがあったかなと思います。
子どものお金で買うといっても、せいぜい駄菓子屋さんやゲームセンターで数十円・数百円を使う程度の話だったのですが、ある時、我が家の第二子とうくんが高額なおもちゃを欲しがったことがありました。
その時の、山あり谷ありのエピソードをご紹介したいと思います。





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