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子育て・教育トピックス

学童保育とは?種類・料金・選び方・入り方をご説明

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学童というと、放課後に親の帰りを待つ子どもが児童館などに集まって遊んだり、宿題をしたりするものです。昔からあるものですが、きちんと法制化されたのはつい最近のこと。自治体が運営する昔ながらのものから、民間企業が運営するキッズクラブまで種類も様々になってきました。学童保育の利用を検討している方のために、学童保育の種類や入り方、チェックポイントなどをまとめました。自分と子どもに合った学童保育選びの参考にしてみてください。

目次

1.学童保育とは

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学童保育とは「学童」「キッズクラブ」などと呼ばれ、放課後や夏休みなどの長期休暇中に小学生が利用することが一般的です。特に低学年~中学年の小学生の利用が多く、高学年になれば一人で留守番ができたり習い事があるといった理由から利用が減っていく傾向にあるようです。
学童保育もいろいろなタイプがあり、昔ながらの学童クラブから英語学習ができるところなど親や子どものニーズに合わせて選ぶことができます。
学童やキッズクラブという名称は聞いたことがあるけれど、実際にどんな目的・内容なのかは利用したことがある人でないとわからないかもしれません。そこで、まずは学童保育について定義や役割を知っていきましょう。

●学童保育の定義 

学童は正式名称を「放課後児童健全育成事業」といいます。主に厚生労働省が管轄していて、社会福祉法や児童福祉法などによって規定されています。自治体が運営している公立学童、企業やNPO法人が運営する民間学童などがあります。学童、放課後キッズクラブなど名称は様々ですが、厚生労働省では「放課後児童クラブ」という名称を用いています。
学童とは、放課後に自宅へ帰っても親などがいない小学生のための事業です。共働き世帯の子どもを、親が仕事から帰ってくるまでの間、家庭に代わり児童の預かり・支援を行うことが目的です。
学童は昔からあったものですが、法制化され基本的事項の説明とガイドラインが発表されたのは2007年と比較的最近のことです。
 

●学童保育の役割

学童は「生活の場」であることが役割とされています。生活の場とは、おやつを食べたり、宿題を見守ってもらえたり、遊んだり、大人と会話をする時間といった、一般家庭で当たり前に行われることをさし、これらを成長期の子どもに家庭に変わって提供・保障することが学童の目的です。
共働き世帯が増え、核家族化も進んでいる現在では放課後に家に帰っても一人きりという状況も少なくありません。面倒を見てくれるご近所さんとの付き合いも減っている世の中です。自宅以外で安心して過ごせる場所があり、友達や大人と関わり合いながら遊びや勉強ができる場所として、学童保育は大きな役割があり、需要も高まってきているのです。

●学童保育と幼児保育の違い

学童保育と幼児保育にはどのような違いがあるのか気になる方もいるのではないでしょうか。
幼児保育は0~6歳の未就学児を預かり、年齢に合わせて遊びやサポートをします。幼児保育は大きく保育園と幼稚園の2つに分けることができ、保育園では生活全般のサポート、幼稚園では教育的なサポートを受けることができます。
保護者が働いてる場合は保育園に預けることが一般的ですが、近年では働いているいないに関わらず預けることができる「認定こども園」も増えてきています。認定こども園では保育と教育が一体化しているものが多いです。
学童保育は放課後や長期休暇期間における小学生の居場所であり、友達との交流や宿題のサポートといった面が強いのが幼児保育との違いでしょう。
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