毎日の献立は“残りもの”を見てから決めます!
今回は、うちの食卓事情についてお話ししたいと思います。まずは、毎日の献立について。その日に作るものは、基本的に冷蔵庫を開けて「あるもの」によって決まります。
ご飯が残っていたら炒飯にしたり、野菜が中途半端に残っていたら野菜スープやカレーにしたり……。「前の日のご飯がどのくらい残っているか」で、けっこうメニューは変わるかもしれません。
メインが炒飯だったとしたら、やっぱりそれだけ、というわけにはいかないような気がするので、「ラーメン作るか!」とか「餃子をプラスしよう」とか、副菜やスープなんかを決めていきます。
メインを決めているのは、基本的には私です。子どもたちからリクエストされることが、たまにあるくらい。しかも、言ってくるのは長男と次男だけ。長男は「肉!」とか「魚!」みたいなざっくりした感じで、次男は「サーモンが食べたい」とまさかの決め打ちで言ってきます。長男の「肉」は、ステーキ的な肉々しいものを意味しているんですが、そう都合良く、かたまり肉があるわけじゃないですよね。そんなときは、薄切り肉を重ねて揚げて、カツ風にアレンジして出しています☆