はじめまして、〔ミモレ編集室〕の青井やよいです。
講談社webマガジン「ミモレ」の読者コミュニティ〔ミモレ編集室〕と「共働きwith」のコラボ連載【共働きTIPS】。第9回目のTIPSは、「夏休みをごきげんに過ごすアイデア」です。
合言葉は3つ! 家族でごきげんな夏休み
子どもたちの夏休みもそろそろ折り返しですね。休みに入る前は「我慢が多かった去年の分も楽しみたい!」と子どもと共にワクワクしていたのに、「こんなはずでは無かった」とモヤモヤしていることありませんか?
○3食プラスおやつまで! 結果、1日中台所にいる!
○「どこかに連れて行って」攻撃(私だって1人でどこかに行きたい!)
○計画表は3日目からは、ただの壁紙?
○宿題が進んでいない様子を見てイライラ
○手付かずの宿題の山を発見してブチギレ
○予期せぬ出費の数々。夏ボはどこに消えた?
夏休みは、なんだか眉間のシワとため息がふえがち。そこで、ミモレ編集室のメンバーに教えてもらった、夏休みをごきげんに過ごすTIPSをご紹介します。

TIPS 1・各種力を借りて『外注で、ごきげん』
自分だけ、家庭だけで頑張るのではなく、様々なサービスを利用して、特に小学生以上のお子さんには、サマーキャンプに参加させる人が多いことがわかりました。
利用者多数! 学校の部活動やサマーキャンプ
『中学生の息子は運動部員。夏休み中は週5日位、部活動に行きます。事前の説明会で朝7時半から10時までは部活動、その後1時間勉強時間を設けてくれると聞いて嬉しくなりました!』(ゆけったさん)
『小学校高学年の息子がいます。今年はサマーキャンプに行ってもらおうと思って調べたら、私も行きたいプログラムがたくさんあって羨ましくなりました』(Sumiさん)
例えばこんなアクティビティ。まだ申し込めるものもあるかも。
『このコロナの2年間で、キャンプ貯金ができたので、小学生の娘を各種サマーキャンプに送り出します。普段の習い事の宿泊企画に会員価格で参加したり、他の習い事の集中コース、小学校の林間学校などたくさん楽しんでもらいたいです』(Miccaさん)
『自然の中で過ごして欲しいので、学童保育やYMCAのキャンプを利用します。以前も参加させましたが、ひとまわりたくましくなって帰宅しましたよ。どうしても出費が増えますが、夏休みの出費は子どもへの投資と思っています』(piaさん)

編集部|子ども

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