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妊活コンシェルジュ西岡有可「心と体と妊活と。」

妊活はパートナーがいてもいなくても始められる!【妊活コンシェルジュ西岡有可「心と体と妊活と。」第2回】

心と体
こんにちは、西岡有可です。
不妊治療が身近な体験談として聞かれるようになった最近、結婚前から自分の妊娠傾向について調べる方が増えています。中には、パートナーはいないけれど、ブライダルチェックをしたいという方もいらっしゃいます。

女性の生き方の選択肢は広がってきましたが、現場では、子どもを持ちたい、お母さんになりたいという気持ちを元々持っている方は多いと感じます。元々というのは、生理が始まる前の物心がついた時からずっと、もう当たり前に「自分はいつかお母さんになるんだ」と思っているような方。

または、はっきりと「お母さんになるのが夢です」という方もいらっしゃいますし、就職活動をする時点で、キャリアと出産の両立を考えて会社や職種選びをしている方もいるでしょう。

今回は、そういったライフプランを立てる際に、ブライダルチェックを受けるという選択肢をご紹介します。
 

ブライダルチェックとは…

ブライダルチェックとは、その名前から結婚前のヘルスチェックと考えている方が多いかもしれませんね。ですがその検査内容は、不妊の原因になるような疾患の有無を調べるだけではなく、性感染症や、赤ちゃんへ感染する病気を持っていないか、クリニックによっては子宮頚がんや乳がん検診もセットになっているところがあります。

同時に、パートナーの男性の性感染症や精液検査もできることもあります。自分も調べるから一緒に調べよう、と誘えるといいですよね。

ブライダルチェックは、一般婦人科でも受けられますが、不妊治療専門クリニックで受けることをお薦めします。なぜかと言うと、設備が全く違うからです。不妊治療専門クリニックは卵胞のような小さなものを普段から見ているため、使用する機械の解像度から違いますし、その結果、検査できる項目も異なることが多いです。

そうは言っても、急に不妊治療専門と書かれているクリニックに行くのは抵抗感がある方もいるでしょう。それならば一般の婦人科で、がん検診のついでに受けてみるのでも構わないと思います。だいぶ敷居が低くなるはずです。
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西岡有可

不妊症看護認定看護師として、「不妊」に関する記事を執筆中。「妊活コンシェルジュ」としても活躍。

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