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編集部|ピープル

「幅広く」仕事にチャレンジしてコンプレックスを抱えたことも。優香が大人になって改めて思う仕事への向き合い方【短期集中連載 Vol.3】

人生一回、縛られる必要はない

― ひとつの仕事を続けられる秘訣って何だと思いますか?

「合う仕事を最初から見つけるなんて誰でも難しいですよね。だから自分が今の仕事にフィットして、表現方法がぴったり合う瞬間を持ち続けられたらいいなと思って、ずっとやっています。でも、この世界だけというより、急に何か違うことがやりたいと思うものが見つかればそれをやるかもしれません。今って世の中もわりと自由になってきてませんか? 仕事を一つに決めずに、いろんなことができる時代ですよね。「別にいいじゃん、自分がやりたいんだから」って言える空気感がある。人生一回だし、本当にやりたいことがあれば縛られる必要はないですしね。

一つのことだけをやり続けることはもちろん素晴らしいし、集中できるものがある、自分の好きなものが見つけられるっていうのは素敵なことだけど、色んな可能性ややりたいことがたくさんあってもいいと思うんです。実際、自分の子どもたちには様々な選択肢があって、今よりもっともっと自由な時代に生きていくわけだから」

「肩書き? なんでもいいです」

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―これからは自由の時代。優香さんがデビューされた頃ともかなり時代が変わったと感じますか?

「私が芸能界に入りたての頃は、いろんなジャンルのことをしている人が少なかったように思います。私は芸能界に入ってから、幅広くいろんなことをやっていたんですが、そうすると雑誌のインタビューとかで、『肩書きは何て書けばいいですか?』って聞かれることもよくありました。こちらは、『肩書き? なんでもいいです』みたいな(笑)。“タレント? 芸能人? 芸名が肩書き?”とか、自分でも分からないなあって思いながら。やっぱり一つのことに絞ってやってないといけないのかなと感じていました」

―浅く広くやっているように捉えられていたのでしょうか。

「そうですね。いろんなことに手を出してる人って思われるような気がしていました。お願いされたお仕事を、『私でよければ』という姿勢でやっていることに対して、そう思われちゃうのかなと思うと、それがすごいコンプレックスだったこともあります。

でも今は昔よりずっと楽に「幅広くいろんな仕事を挑戦する」というスタンスでいられるなと感じています。「この仕事をあなたにやってほしい」と言ってもらえているなら、それが違うジャンルの仕事でもチャレンジしたほうがいいのかなと。経験できる間にいろんなことに挑戦できるのは、それはそれで財産になると思うんです」
優香
1980年6月27日生まれ。東京都出身。17歳でデビューして早々に、各種雑誌の表紙などを席巻。以降、多くのテレビバラエティ番組にレギュラー出演するほか、ドラマや映画で女優としても躍進。2016年に結婚し、現在は一児の母として忙しい日々を送っている。現在日本テレビ系で放送されるドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(毎週水曜日22時〜)に出演中。
撮影/水野昭子 スタイリスト/宇賀愛 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) 構成・文・編集/宮原友紀
【問い合わせ先】
アンスリード青山店 TEL03-3409-5503
ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店 TEL052-566-3686
THE ANOTHER MUSEUM TEL03-6804-8090 
 
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