編集部|ピープル

成田凌&清原果耶「“まともじゃない”驚きのエピソード告白と、改めて考え直す“普通”の定義」後編

人それぞれの“普通”があって当たり前。誰かの“普通”に合わせなくてもいい

3月19日に公開される映画、成田凌さんと清原果耶さんがW主演を務めた『まともじゃないのは君も一緒』。世の中の“普通”に馴染めない数学一筋の予備校講師の大野を成田さんが、そんな大野に恋愛経験ゼロなのに恋愛指南をする教え子の香住を清原さんが、それぞれキュートに演じている。

今作では「普通ってなんだろう」という疑問が常に投げかけられていたが、「こんな世界で生きているので、僕のことをまともだなんて思わないでください(笑)」と成田さん、清原さんは「普通なんて、考えたこともなかったです」と即答。お二人と一緒に、改めて「普通」について考えてみました。

「“普通ってなんだろう”という問いが一生残りそう」(成田)

「普通かどうかなんて、気にしなくていいんじゃないですか」(清原)

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――人それぞれ違う「普通」について問いを投げかけるような作品になっています。これまで、「普通ってなんだろう」と考えることはありましたか。

成田 難しいですよね。僕はあんまりちゃんと考えてこなかったんじゃないかな。作品では最初から最後まで一貫して、「普通ってなんだろう」という問いが投げかけられるので、その緊張感はありましたね。

大野が素直なので、彼を通して僕自身も「普通ってなんだろう」と疑問を持つようになりました。その問いは、僕の中で撮影が終わってもずっと続いていて、一生忘れないんじゃないかな。正解がないので、ちょっと困っちゃってますね(笑)。

清原 私は普通かどうかなんて、気にしなくていいんじゃないかなって思っています。この作品に出会う前から、「普通って人それぞれ」と思って生きていたので、私はどちらかというと香住よりも大野の気持ちに共感できるんです。

彼はちょっと世間知らず過ぎるところがあるけれど、ちゃんと自分の世界を持っている。誰かに媚びるわけではなく、好きなものは好きだって自分のことを信じられる人ですよね。
成田 たとえば清原さんも一人で買い物とかするの? 誰か誘わない?

清原 一人で買い物するのは好きです! 香住みたいに、誰かを巻き込んだりできないタイプですね。

成田 巻き込んでよ〜!(笑)大野もそれを素直に楽しんでいたし。

香住は人の受け売りで話すところがあるけれど、僕自身も学生時代にはそういう面もあったかもしれない。
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