編集部|ピープル
01.Oct.2020

桃井かおり「星ばあの人生に効く金言集」【他人と比べてしまうこと】『宇宙でいちばんあかるい屋根』特別企画【最終回】

出演作品で数々の映画賞に輝き、さらには映画監督としても活躍する桃井かおりさん。来年4月に70歳の誕生日を控え、現在はLAに拠点を移し、日本と行き来しながら世界各国の映画に出演してています。9月4日より公開中の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』では、不思議な老婆・「星ばあ」役を熱演。悩める主人公・つばめと寄り添い、大切な心について考えます。今回、そんな桃井さん扮する「星ばあ」がwith onlineに登場! 4回にわたって、20〜30代女性の悩みに向き合い、新たな一歩を踏み出せるような言葉を贈ってくれました。

桃井かおりさんの過去の経験やそこで得た考えは、必見です!

最終回のテーマは、「他人と比べてしまうこと」

自分の環境やステータス、持っているもの、持っていないもの……。無意識のうちに、自分と他人を比較してしまっていた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。最終回となる4回目は、「どうしても他人と比べてしまう」というお悩みについてお答えいただきました。読者からのお悩みはこちら。

自分の性格や容姿、仕事、恋愛事情など、あらゆるものを人と比べてしまいます。比較することで「自分は〇〇よりは上だ」と安心したり、「自分は△△より劣っている」と落胆したり……。「人と比べることは無意味」だと思いつつも、やめられない自分がいて、情けない気持ちになります。

星ばあは「人と比べる」ことについてどう思いますか? また、どうすれば人と比べることをやめられるでしょうか?

『人の色眼鏡で、せっかくの自分を見ない!』

日本は、なんか小さな魚が群れてるみたいなのさ

まず、基本的に「群れる癖が強い!」のが、日本人の特徴なのさ〜(ありゃ辞めりゃいいんだがな)。

だってさ〜、LAなんかじゃ「その体型で? その歳で? そんな格好していいわけ?」なんてヤツがゴロゴロでさ。

日本を歩いてると、みんな誰かの癇(かん)に触らないように、みんな同じような格好して。

なんか小さな魚が群れてるみたいなのさ。勝手に怯えてるみたいにすら見えるんだね〜。
ありゃ〜多分、学校の制服の所為もあると思うんだな。
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