ピープル
神崎恵「もう、メイク落としていいですか?」
14.Mar.2019

【神崎恵連載】vol.1「歳はとるもの」【もう、メイクを落としてもいいですか?】

女性はきれいでいることを要求されるハードな生き物

ひとはだれもが、歳をとり、いつかは終わる。自然で、逃れられない事実。
いつまでも、できればきれいでいたい女にとって、この現実って結構ヘビーだなと思います。どんどん老けていくのに、きれいであることを要求される女という生き物。なんてハードなんだと。

どうせ歳を取るのならば、きれいでかっこよくいい歳の重ね方をしたい

でも、思う。どうせおばちゃんになり、おばあちゃんになるなら、きれいでかっこいいおばちゃんになりたいな、と。自分でも、「今の自分、楽しいじゃんと思えること。そしておまけぐらいに、
ひとからも「なんかいい歳の重ね方だよね」と思ってもらえたら、万々歳。そう思いながら、毎日を過ごしています。

神崎さん自身、10年前・20年前よりも「今の自分が良い」と自信をもって言える

よく、インタビューで「戻れるなら、神崎さんは何歳の自分に戻りたいですか?」と聞かれるのだけど、答えは一言、即答。「今がいちばんたのしいので、戻りたくありません」素直にそう思う。
10年前の自分のほうがずっときれいな体だし、20年前の自分のほうが、肌だってずっと透明でハリがある。男性からのお誘いだっていっぱいあった。でも、断然、比べ物にならないくらい、今の自分がいい。そう思う。
1億円あげるから戻れと言われても、戻りたくない自信がある。そう答えられた自分を、「いい歳のとりかたしてるじゃん」と褒めてあげたくなる。

平等に過ぎていく時間を、自分の生きたいように生きる”たくましい女性”に

迷える年代のwith読者のみなさま。時間は平等に過ぎていく。それも思っているよりあっという間に。だから、やりたいことをやって、欲しいものを手に入れることができるよう頑張って、できるだけ、自分の生きたいように生き、輝く。そんな自ら輝く力を今のうちに手に入れて、いつまでもたくましくたのしい女になってほしい。そう願います。

美容家 神崎恵/かんざきめぐみ

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日本のみならず、海外からも注目を集める売れっ子美容家。美容だけでなく、ファッションやライフスタイルも人気で、インスタ等で紹介したアイテムが品切れなるなどの現象も!4月5日には待望の新刊『この世でいちばん美しいのはだれ?』が発売予定。

次回の連載もお楽しみに!


文/神崎恵 illustration/Masami Ushikubo design/attik
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