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福士蒼汰「自分も好きな気持ちは伝えます。 勝手に漏れてそうですが(笑)」『4分間のマリーゴールド』撮影秘話

生、死、愛に立ち向かう救急救命士役で新境地を開拓。

月9ドラマ『恋仲』以来、純愛ドラマに出演するのは約4年ぶり。今回、福士蒼汰さんが挑戦しているのは、余命1年の血の繫がらない姉を愛してしまう禁断の恋物語。撮影秘話を伺うと、充実した顔で話してくれました。
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【PROFILE】福士蒼汰

1993年5月30日生まれ、東京都出身。近年の出演映画は『旅猫リポート』、『ザ・ファブル』など。ドラマ『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』では生真面目なウェイターを好演。出演映画『カイジ ファイナルゲーム』は来年1月10日より公開。

自分も好きな気持ちは伝えます。 勝手に漏れてそうですが(笑)

現在放送中のドラマ『4分間のマリーゴールド』は、手を重ねた人の最期の姿が視える救急救命士・花巻みことと、一つ屋根の下で暮らす血の繫がらない姉との禁断の恋を描くラブストーリー。

みことを演じる福士さんは「姉と弟だけど、血は繫がっていませんし、あれだけ素敵な女性だったら好きになるのもわかるんです」と共感し、「それでも家族の仲を壊すわけにはいかないから苦悩する」と、みことの苦しい胸の内を明かす。

もし、福士さんが同じ立場だったなら?

「うーん、悩みます。やっぱり周りを考えてしまうので。でも、いつかは気持ちを伝えると思います。というより、自然とこぼれ出しちゃう(笑)。自分はみこと以上にわかりやすいと思うので、相手も気づいてしまうと思います」

切ない恋模様の側面で、救命士として人の命に関わる場面も重要な見せ場。撮影前には救急救命訓練を受けて、心臓マッサージやAEDの使い方を学んだそう。

「訓練は人形を使いますが、撮影では生きている人間に心臓マッサージを行うのでそこが難しい。実際は胸が5㎝ほど沈むぐらい押しますが、本当に強く押したら危ないので。でも、救命シーンにリアリティを持たせることも重要なので、試行錯誤しながら撮っています。他にも人工呼吸器具のバッグバルブマスクの取り付け、薬剤投与など、どれも技術が必要なので、撮影を通して改めて救命士の仕事の大変さも痛感しました」
禁断の恋、救命現場でのやりとりなど、心がザワつくシーンが多い中、花巻家4兄弟の場面ではほっと和む。シーン同様、キャスト同士仲が良く、現場も和気あいあいとした雰囲気のよう。

「食卓を囲む場面を撮っているときは、撮影後、食卓に並ぶ料理を4人で食べて、昼と夜の食事を済ませたり(笑)。どの料理もおいしいのですが、朝食シーンのゴマ油がかかった卵焼きは絶品でした」

そう楽しそうに話し、「4兄弟のシーンはほっこりします、序盤は(笑)」と含み笑い。

「二人の距離は近付きますが、兄弟の関係はどうなってしまうのか。家族の形が問われるような話が展開されていくので、ぜひ注目してください」

INFORMATION

『4分間のマリーゴールド』 (TBS系・金曜夜10時~)

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"人の死の運命"が視える特殊能力を持つ救急救命士の花巻みことは、小さい頃から恋心を抱いていた血の繫がらない姉の沙羅(菜々緒)と両想いに。しかし沙羅の余命は1年。みことは愛する女性を救うことができるのか。生と死に向き合う切ない愛の物語。
撮影/野口マサヒロ(BIEI) 取材・文/関川直子 ※再構成 with online編集部

 
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