ピープル
あの人に会いたい!

山崎育三郎が語る、相手と自分自身を満たす「生きていくうえで大事なこと」

役者として、父親として、子どもとの時間を楽しんでいます

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ミュージカル界のプリンスと呼ばれ、舞台のセンターに立ち続ける山崎育三郎さんが、新たに演じるのは、発達障害を抱える児童精神科クリニックの院長・佐山卓(さやま たく)。1月20日(金)よりスタートの金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』は、発達障害をはじめ、さまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に真っ直ぐ向き合う、児童精神科医を描く医療ヒューマンドラマだ。

児童精神科クリニックを舞台とする本作の撮影現場には、常に子どもたちがいる。山崎さん自身も父親として、日々子どもと向き合っているからこそ、そんな撮影現場での様子を、日常の延長だと楽しそうに振り返る。

「子どもたちがいると現場の空気がすごく明るくなります。子どもたちは休憩中、ママと一緒にいたり、現場にあるおもちゃなどで遊んでいたり、本番直前まで元気に動き回ってたりと、年相応の子どもらしさを持っています。でも本番になった瞬間、すごい集中力を発揮するんです。この間も4歳の男の子とふたりでお芝居をするシーンがあったのですが、本番になった瞬間に泣きの演技をするんです。それも毎回完璧に。子どもたちの演技力にはいつも驚かされますし、自分の心に正直に過ごしている子どもたちを見ていると、気持ちが和らぎます。

お芝居に関しても、『リエゾン』のストーリーは、父親として生活をしているなかで感じることや共感することがすごくあったので、入り込んでお芝居をしています。普段から親子愛などをテーマにした作品には涙腺が弱くなりがちなので、『リエゾン』は毎回泣きそうになるんですよね(笑)」
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