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宮野真守が語る“イケてる男”の定義「そういう人と一緒の現場は楽しいし、一人の男として気づかされることも多い」

宮野真守【声と形を行き来する】Vol.4

『桜蘭高校ホスト部』の須王環や『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE』シリーズの一ノ瀬トキヤなど、声優として数々の王子様キャラに命を吹き込んできた存在。アーティストとしてアリーナツアーを成功させるなど、生身の歌やダンスでファンを酔わせることもできる。

果たしてどんな意気込みで声とカラダを磨き上げ、唯一無二のキャリアを築いてきたのか? 働くOLを勇気づけるように、インタビューを通して力強いトーンで自身の生き様や考え方を明かしてくれた。もちろん宮野真守らしく、随所に笑いを交えながら。
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状況を分析する姿勢が“イケてる”につながる

――7月スタートのTVアニメ『うらみちお兄さん』で、“いけてるお兄さん”こと蛇賀池照(だがいけてる)を演じることに。役名からして、宮野さんにぴったりなのでは?

「教育番組に出演する歌のお兄さん役なのですが、劇団出身の元ミュージカル俳優という設定なんですよ。僕が演じる前提で当て書きしたのかと思ったくらい親近感を抱いてしまいました(笑)。

ブラックジョークを交えながら大人の悩みから来る人生の教えを子どもたちに聞かせるようなコミカルな作品なのですが、描かれている内容は非常に的を射ているんですよね。楽しみながら演じています」

――数々の作品でイケメンキャラを演じてきた宮野さんにとって、“イケてる男”の定義とは?

「なんだろう……。『ちゃんと分析できている人』かな。自分の状況や求められていることを深く理解して、より良い結果を出せるように努めている。そういう人と一緒の現場は楽しいし、一人の男として気づかされることも多かったりします。

役者の仕事は、どれだけこだわりを持って自分のキャラクターに相対するかが勝負。そうじゃないと、お芝居に説得力が生まれない気がするんですよね。表現の仕事って“センスありき”だと思われがちですが、イケてる人はコツコツと探究していると思うんですよね。その姿勢を持っているだけで、かなり人生が変わってくるのではないかと」
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