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【ドラマ『君の花になる』で話題】俳優・綱啓永「最初は芝居を楽しめていなかった」“この仕事を続けていいのかも”と思えるようになったきっかけとは

ドラマ『君の花になる』(TBS系、毎週火曜夜10時)から誕生した、話題の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)。回を重ねるごとに視聴者の心をわしづかみにし、SNSでは“期間限定”であることを惜しむ声が多くみられます。with onlineでは、8LOOMメンバーの一人・古町有起哉役を演じる綱啓永さんにインタビュー! ドラマのお話からプライベートのことまで、前後編にわたって綱さんの素顔に迫りました。

\前編はこちら/

「この仕事を続けていいのかも」と思えたきっかけ

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――綱さんのこれまでのターニングポイントとなったお仕事を教えてください。

実は、このお仕事を始めた当初は、芝居を楽しめていなかったんです。

――それはお芝居が難しくて、ですか?

それもありますし、難しい以前にまず正解がわからなくて。自分でもできている感覚がないですし、スタッフさんにできていないことを指摘されても、どうしていいかわからなかったんです。でも、その後にオーディションを経て、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のメインキャストに選ばれて、やっと作品作りの楽しさに気づき始めたんです。そして、その後にドラマ『遺留捜査』にゲスト出演をしたときに、初めてお芝居で褒められたんですよ。

――初めてですか?

その時が初めてで、本当に嬉しかったんです。お芝居に正解と不正解はないですが、その褒められた経験をきっかけに、自分の中での正解のお芝居を見つけることができて、少しだけ演じやすくなったんです。そこから少しずつ褒められる回数が増えて、「僕はこの仕事を続けていいのかも?」と、思えるようになったんです。
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――自信がついてきたのかもしれないですね。

そうですね。それに、この仕事を続けていこうと思えたのは、家族が喜んでくれていたからなんです。実は、父親の若い頃の夢が芸能の道だったんですよね。とはいえ、実際にオーディションを受けたりと、行動に移したことはなかったようなんですが、息子がその道に入り、ドラマに出ている姿を見ると、自分が出たかのように喜んでくれるんです。僕はそれが嬉しくて、続けているようなところがあるんです。

――スタッフさんに褒められるまで時間がかかったけれど、お父様が喜んでくれることでバランスを取れて、続けられていたのかもしれないですね。

その通りです。本当に、親には感謝しています。

――親御さんは小さな頃から褒めてくれるタイプでしたか?

ものすごく厳しかったです。僕も弱かったので怒られたら泣いたりしていましたが、その後に母親が優しくなだめてくれて。それを何千回もやってきて、今の僕になったんです。厳しい教育を受けていたからこそ、平和主義で柔らかい性格になったと思います。
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