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21.Aug.2019

岩田剛典 写真集「Spin」スペシャルレポート【1】「自分の感情が動いた瞬間を、覚えておくようにしているんです」

自身3冊目となる写真集「Spin」が、8月2日に発売。俳優・岩田剛典の30代の金字塔になるようにと、映画「Vision」で共演した俳優で写真家の永瀬正敏さんが、企画と撮影を買って出た。「Spin」には、“旋回”や“回転”の他に、“紡ぐ”という意味もある。旋回する感情が、過去と未来、内側と外側、現実と想像を紡いでいくような、そんなアートな写真集。
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岩田剛典「Spin」スペシャルレポート

感情が動いた瞬間があると、それを記録するようにしている。

「キレイなものを見たり、嬉しいことがあったりした、そういう時、とにかく自分の感情が動いた瞬間を、覚えておくようにしているんです。あれ……いつからかなぁ。芝居に役立てるために始めたので、ここ2~3年のことです。芝居に役立たせるっていうのは、例えば、グリーンバックが張られたスタジオで、監督から、『あとで、背景にアマルフィの絶景が入ります』って言われても、僕の場合、すぐには絶景を前にした時の人間の感情を再現はできないので。何か、そういう“感情の起源”を辿れるようなヒントを、ストックしておきたかったんです」

日々の感動をメモするようになったら、最近、自分がどういう人間かがわかってきたという。

「何となく、そんな気もしています。他にも、“悔しい”とか“腹が立つ”とか、何かに反発するような強い感情は、メモしなくても覚えているってこともわかった(笑)。"嬉しい“楽しい”という最高の気分になれた記憶の方は、あっけなく消えてしまうのに」

彼の3冊目となる写真集「Spin」が、8月2日に発売される。「自信作」だと胸を張るその写真集に関する今回のインタビューで、岩田さんは、“今の自分について”を語った。普段、俳優として作品に出演した時は、取材では作品と役についての話をするし、三代目J SOUL BROTHERSとしての活動が始まれば、グループや音楽、ダンスについての話をする。でも、写真集には、役としても、パフォーマーとしてでもない、“素の岩田剛典”が写っている。それにまつわる話が、自分の中に渦巻く“感情”や“記憶”の話になるのは、至極当然のことかもしれない。
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