第一弾は俳優としても大活躍! 有岡大貴さん をピックアップ♡
オトナになっても変わることなくキラメキの真ん中に立ち、柔らかな光を放ち続けるその輝きの理由とは?
互いを想いあい仲間との絆をさらに深めているいま、with5月号特集「瞬間と永遠。」でメンバーに語ってもらったのは「生きるうえでのマイルール」。with読者世代でもあるJUMPの言葉たちには、明日の自分の背中を押してくれる何かがきっとあるはず! ぜひチェックしてくださいね。
第一弾は有岡大貴さんインタビューをお届け!
本日5月13日公開となった話題の映画『シン・ウルトラマン』に”禍特対”の一員「滝 明久」役で出演、ドラマ『インビジブル』でも好演をみせるなど、俳優としても飛躍を遂げている有岡さん。
豊かな感性とぬくもり感あるパーソナリティに満ちたインタビュー、どうぞお楽しみください。

失敗を恐れず、
楽しんで仕事をする
たとえばロケに行ったとき、現場での楽しい雰囲気ってそれを見た人にもちゃんと伝わるんだなっていうのを実感していて。特にそれを強く感じたのが、配信ライブ。慣れない環境で無観客で、どうなるかと思っていたけど、「メンバー同士が楽しそうでよかった!」という感想をいただいて。
後輩から仕事の相談をされることも少しずつ増えてきて、全然大したことは言えないんだけど、ひとつずつ心配事を解消できるようにしていくかな。自分が先輩方に救ってもらったように「俺もそうだったよ」って。
Love
自分の気持ちに素直になる。
好きなものは、好き!
自己肯定感の高め方って、難しいよね。僕自身、決して高いほうではないから、わからないけど、でも、まわりの空気を読みすぎたり、気を使いすぎず、自分の気持ちに素直になることを続けていると、少しずつ変わっていく気がしてる。
そういう意味では、僕は割とストレートに気持ちを伝えるほうかも。女性に対してもそれは同じかな。逆に愛情表現をしっかりしてもらえないと、なんか心配になっちゃう(笑)。といっても、相手へのリスペクトがあまりにも強すぎると今度は、言葉がうまく出てこなくなっちゃって、逆に失礼になってないかなって、不安になるときもあるよ。