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伊藤健太郎「男性なら誰しもが持つ〝変態性〞を呆れながら見届けてください」映画『惡の華』公開中!

男性なら誰しもが持つ〝変態性〞を呆れながら見届けてください

春日の前には、仲村を含めて計3人のヒロインが現れる。最初は精神的に辛かった撮影も、「それぞれの女性が抱える葛藤や、春日の気持ちを僕の中で消化できるようになってからは、彼らのことをもっと知りたいと思うようになり、そこから撮影を楽しめるようになりました」と振り返る。

ちなみに、ヒロインの中で伊藤さんがパートナーに選ぶなら誰がいい?

「う〜ん、全員嫌だなぁ(笑)。強いて挙げるなら一番エキセントリックな仲村さん。物事をハッキリと言ってくれるので逆に付き合いやすいと思います。ほかの2人は、難しすぎて疲れちゃいそう。仲村さんにめちゃくちゃにされながらも、彼女の孤独と絶望を知るなかで次第に惹かれていく春日の気持ち、ちょっと分かるかも」

映画が公開され、一番気になるのは、現在進行形で思春期真っ只中を生きている世代の感想だ。

「思春期になぜ春日たちのようになってしまうのか、その理由が彼らに分からなければいいなと思います。分かったなら僕が『THE思春期』を演じてしまっているってことだと思うから。違和感のない芝居をしたいんです。もちろんwith世代の女性にも観てほしい! 男性がみんな少なからず持っている変態性を『もう男子ってば…』と呆れながら、見届けてください(笑)」

INFORMATION

『惡の華』 公開中

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©押見修造/講談社 ©2019映画『惡の華』製作委員会
中学2年の春日は、ボードレールの詩集『惡の華』を心の拠り所に毎日をなんとかやり過ごしていた。ある日、憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスメイトの仲村に目撃され、ある契約を持ちかけられる。それは恐ろしい〝変態狂騒劇〞の始まりだった。
撮影/女鹿成二 スタイリスト/高橋毅(Decoration) ヘア&メイク/山田今日子 取材・文/城リユア ※再構成 with online編集部

 
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