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THE RAMPAGE吉野北人「チームは誰か一人だけのものじゃない」チームで働くことの“醍醐味”とは?

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーとして活動する一方、俳優としての活躍の幅も広げている吉野北人さん。現在放送中のドラマ『魔法のリノベ』(毎週月曜よる10時/カンテレ・フジテレビ系)にも出演し、本作では設計士・福山竜之介を演じています。そんな吉野さんに前後編にわたってインタビューを実施! 本ドラマの見どころから、俳優活動への思い、デビューしてからこれまでの変化など、吉野さん自身についてまでたっぷり迫りました。

いい意味での“ギャップ”が竜之介の魅力

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――ドラマ『魔法のリノベ』で吉野さんが演じるのは、実家のまるふく工務店で働く、福山家の三男で、設計士の竜之介です。まず、このドラマのお話がきたときの感想を教えてください。

「家をリノベーションする」ということは、僕の周りではまだあまり聞いたことのない話だったので、原作を読んだときは、どんなふうに「ビフォーアフター」が表現されるんだろうと、とてもわくわくしました。竜之介は、お客さんのオーダーに応えて、理想的な家を実現するべく、設計をする人。男だらけの工務店でかわいがられて育った末っ子感は出しつつ、みんなに負けないくらい仕事にプライドをもっているんだというところは、しっかり演じていけるよう心がけています。竜之介は周りから“リノベオタク”と言われるほど知識も豊富なんだから、任せるところは任せてくれよっていう、いい意味でのギャップが、彼の魅力だと思っています。
――そんな男だらけのまるふく工務店に、ある日突然、営業として雇われたのが、波瑠さん演じる真行寺小梅。誰が相手でも言いたいことをハッキリ言うキャラクターですね。

かなり手厳しいですよね(笑)。間宮(祥太朗)さん演じる長男の玄之介にも「ダイバーシティですよ? 令和ですよ? テンプレな家族像は今すぐ捨ててください」って、ほぼ初対面のうちから迫るし。竜之介もどちらかというと小梅に軽くあしらわれてしまうので、行きつけのバーでぐちぐち言うシーンも多いんですけど、役としても僕個人としても、かなり接しやすいと感じています。小梅は、それはおかしいと思ったらハッキリ言うけれど、その人自身を否定しているわけじゃないのがわかるから、こちらも物怖じせずに言いたいことを言えるんだと思うんです。

――おかしいと思ったことはすぐに解決するので、あとに引きずらないのもいいですよね。

言わなくてもわかってほしい、という気持ちって、誰しもあるじゃないですか。みなさんも、場の雰囲気を壊さないようになど気を遣ってしまって、なかなか言いたいことも言えないケースがあるかもしれませんが、小梅みたいな強さをもつ女性がもっと増えていったらいいな、と思います。僕が竜之介として小梅にズバズバ言い返すときは、否定的なニュアンスが強くなりすぎないよう、なるべくかわいげを残す言い方を心がけているんですが、そういった“はっきり言うけど衝突を起こしすぎない”コミュニケーションのとりかたは、僕自身も演じていて勉強になります。
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