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24.Feb.2019

市川染五郎 儚くも美しい13歳の肖像 vol.03

市川染五郎 儚くも美しい13歳の肖像

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尊敬する父の名跡を継ぎ、八代目となって1年が過ぎた。中学生とは思えない凛々しさや色気をまとっているのは、歌舞伎役者として確かな成長曲線を描いている証。いやはや、とんでもない美少年になったものだ。自身初となる単行本のタイトルは『儚はかない』。幼い頃から舞台に立ち、自分の意思で〝人〞に〝夢〞を見せる生業を選んだ13歳の言葉を紡いでいこう。

どこか儚い世界観が好き 欅坂46にハマってます

もともと歌舞伎以外のエンターテインメントにはあまり興味がなかったのですが、最近、欅坂46のファンになりました。王道のアイドルとはちょっと違う世界観に惹かれていて、それこそどこか儚さのあるグループだと思います。
ライブの演出でもいろいろと参考になることがあって、勉強になっています。舞台が回転する演出など歌舞伎と似ている部分もありますが、広い空間を最大限に使って客席との一体感を生み出しているのがすごいと思います。こんな感じで、ついつい歌舞伎につなげて見てしまうので、学校の同級生には呆れられてるかもしれません(笑)。

仏像に惹かれてしまうのも歌舞伎と共通点があるから

父からは「おじいちゃんみたいな趣味」と言われますが……僕は仏像のフィギュアを集めることも好きです。歌舞伎と同じく仏像のポージングにも意味がありますし、調べてみるとすごく面白いんですよ。片足を前に出している理由や、印を結んでいる理由など、歌舞伎との共通点も多くて知れば知るほどハマってしまいます。
いちばん好きな仏像は、酉年の僕の守り本尊でもある不動明王です。ただ、すでに30〜40体のフィギュアを持っていて、置き場所もなくなってきたのでこれ以上増やすのは止めておこうかなと。

次のページは>>大好きな歌舞伎をずっと続けたい! 歌舞伎に対する市川染五郎さんの強い気持ち

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