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12.Mar.2020

志尊 淳「将来、自分の子供ができたら絶対に見せたい作品ができました」ディズニー&ピクサー最新映画『2分の1の魔法』

将来、自分の子供ができたら絶対に見せたい作品ができました

ディズニー&ピクサー最新映画『2分の1の魔法』で日本語吹き替え声優を務めた志尊淳さん。「誰が見ても胸を打たれまくりの作品」と熱っぽく語り、大好きな先輩との共演秘話も前のめりで話してくれました。
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【PROFILE】志尊 淳

1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年、俳優デビュー。3月20日より、出演映画『一度死んでみた』が公開。主演ドラマ『金魚姫』(NHK BSプレミアム・夜9時~)は3月29日オンエア。映画『さんかく窓の外側は夜』の公開も控える。

いつも近くで支えてくれる 僕にとってのバーリーは城田優

「一生誇れる宝物ができました」と目を輝かせる志尊淳さん。ディズニー&ピクサー映画『2分の1の魔法』の吹き替え版で主人公・イアンの声を、16歳の少年らしい柔らかな声で演じている。

「イアンのCV(キャラクターボイス)のトム・ホランドさんの声が高かったので、普段のトーンよりも少し上げることを意識しました。アメリカで作られた物をいかに日本でも同じように伝えられるかが大事だと思ったので。ただ高音で芝居をするのは抑揚がつけにくく、想像以上に大変でした。特にアドベンチャー作品なので叫び声も多いから、声も枯れていき……。全部通して聞いてみると気になる箇所があり、実はリテイクもお願いしました。絶対に妥協したくなかったので」

ディズニー&ピクサー作品では『トイ・ストーリー』のウッディ×バズなど、魅力的な名コンビを生み出してきたが、今作では最強の兄弟バディが誕生。「兄弟だからこそ伝わる最後のシーンにぼろ泣き」と志尊さんも胸アツ!

「ラストの捉え方は観る人によって様々だと思いますが、言葉のない兄弟のコミュニケーションに胸を打たれました。ディズニー&ピクサー恐るべしです」

イアンの兄・バーリーの声を担当したのは城田優さん。普段から親交の深い城田さんとの共演は志尊さんにとって何よりも嬉しかったよう。

「共演が決まったときは鳥肌が立ち、鳥肌の写真を優くんに送ったほど(笑)。自分に自信がなかったイアンは、バーリーが助けてくれたから一歩踏み出すことができたけど、僕にとってのバーリーは城田優くん。僕が迷ったときにはいつも優くんが背中を押してくれました。本当に大きな存在の優くんと最高の舞台で兄弟役を演じることができて夢のようです。将来、子供ができたら絶対に見せたい。パパ頑張ったよって、子供にも胸を張れますね(笑)」

作品&城田さん愛が止まらない志尊さん。「優くんとは絶対一緒に映画館に行くし、家族愛を描いた作品なので家族とも観に行きたい」と心を躍らせる。

「兄がアニメ好きで、アニメ声優に厳しいんですけど、そんな兄を泣かせたい……。でも、隣で見るのは恥ずかしいので一席は空けたいです(笑)」

INFORMATION

『2分の1の魔法』

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魔法が消えかけた世界に暮らす内気な少年イアンは16歳の誕生日、亡き父が母に託した魔法の杖で父を復活させる魔法に挑戦するも、父は半分だけの姿で復活してしまう。亡き父に一目会いたいイアンは、兄のバーリーと共に魔法を探す旅に出る。近日公開。
©2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
撮影/杉江拓哉(TRON) スタイリスト/手塚陽介 ヘア&メイク/仲田須加 取材・文/関川直子 ※再構成 with online編集部 ※情報はwith2020年4月号発売時点のものです。
 
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