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22.Dec.2019

中村倫也「このトライアングルが楽しそうで、早く撮影を始めたいな〜という気持ちになりました」映画『屍人荘の殺人』公開中!

つかみどころのない〝迷〞探偵役を好演

ドラマ『凪のお暇』で演じた「メンヘラ製造機」のゴンさんが話題となった中村倫也さん。一癖ある役を演じたら右に出る者はいない、と言っても過言ではないでしょう。新作映画『屍人荘の殺人』でも、つかみどころのない〝迷〞探偵・明智恭介を好演しています!
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【PROFILE】中村倫也

1986年12月24日生まれ。東京都出身。2005年に俳優デビュー。演技派として認められていたが、2018年に連続テレビ小説『半分、青い』(NHK)に出演し、広く知られる存在となる。来年は出演映画『影裏』、主演映画『水曜日が消えた』が公開予定。

歳を重ねるにつれてより自然に触れたいと思うようになりました

2017年に発行されるとあっという間に読者の心をつかみ、国内主要ミステリー賞4冠を達成した、今村昌弘氏の小説『屍人荘の殺人』。この冬遂に映画化され、公開されることに。主要三人物の一人を演じる中村倫也さんに映画の見どころを伺った。

「僕が演じるのは、大学のミステリー愛好会に所属する年齢不詳の自称探偵・明智恭介。明智は助手の葉村を振り回してばかりいるのですが、その葉村役をリュウ(神木隆之介さん)が、そしてそこに割り込んでくる変わり者の美人女子大生探偵を浜辺美波さんがやる。オファーをいただいたときは、とにかくこのトライアングルが楽しそうで、早く撮影を始めたいな〜という気持ちになりましたね」

明智は推理を外してばかりいるかと思えば、驚くような先見の明も持っていたりと、つかみどころのない難しいキャラクター。中村さんは、どのように役作りをしたのでしょうか?

「僕は役を演じるに当たって、毎回その人物の生い立ちを考え、そこから自分との共通点を探っていくんです。子どもの頃、ミニカーで遊んでいたときって、自分にしか見えない対向車を避けたりしていたじゃないですか。明智は、あれを大人になってもやっている男。推理オタクで常に何でも怪しみ、そこに首を突っ込んだ瞬間から〝ミニカーモード〞に入る。だからいい歳して、社会に出られず大学にいるんだと思うんですけど(笑)。そういうオタク度を念頭に置いて演じていましたね」
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