ピープル
いい男に会いたい!
27.Sep.2019

AAA 與真司郎「真ちゃんのお陰で楽しく生きていけます」とか言ってもらえると、泣きそうになります。

実力って何だ? 世界って何だ? グループにいる彼だって、ずっと輝いていた。彼自身、チームでのコミュニケーションを楽しんでいた。でも、30歳をきっかけにして、ソロでのライブを企画して、彼は原点回帰した。「これが今の俺だ!」というパフォーマンスを、いつも支えてもらっているファンに見せようと思った。そして、彼は踊った。踊りまくった。彼こそは、ずっとその爪を隠していた能ある鷹。自分をダンスの虜にしたHIP HOPを通して、人生経験まで加味したダンスの実力を見せつけた。與真司郎という深い深い魅力の沼。堕ちたのは、誰だ?
pattern_1

PROFILE

1988年11月26日生まれ。京都府出身。パフォーマンスグループAAAのメンバーとして、2005年CDデビュー。’17年には、自身が手がけるアパレルブランド「I AM WHAT I AM」を立ち上げる。同年、トリップアドバイスや初心者向け英会話なども掲載されたトラベルブックを発売。’18年に初のソロアルバム「THIS IS WHO I AM」をリリース。’19年にはアルバムを引っさげての初のソロアリーナツアーを成功させた。現在は、L.A.と日本を拠点に活動中。

THIS IS LOVE THAT HE GIVES【2】

與さんは、不思議な人だ。人気と実力とを兼ね備えたボーカルグループの一員として、様々な表現活動を行いながら、撮影やインタビューの現場では気負わず、威張らず、自然にその空間の中に溶け込んでいく。常ににこやかで、常にフレンドリー。忙しかった時期を振り返っても楽しそうで、しんどかった時期のことも、「全てが今の自分の糧(かて)になっている」とサラリと話す。普段からハッピーライフを送っている人特有のポジティヴなオーラを、全身にまとっているのだ。

ファーストソロアルバムの制作にあたっては、収録する曲を選ぶ際、何よりも“ライブ映え”が優先されたという。

「ガシガシ踊る曲、みんなで遊べる曲、タオルを回して騒げる曲とか……。一曲一曲が似ないように、色々と曲のイメージを色分けしながら、決めていきました。タイトルを「THIS IS WHO I AM」に決めたのも僕です。他にもいくつか候補はあったんですが、ソロでは、グループとは違う自分を見せたいと思ったんです。とにかく自分らしくするにはどうしたらいいかを考えた。そうしたら、自分の原点である“ダンス”に回帰した。

もし僕がダンスをやっていなかったら、AAAのメンバーにもなっていなかったし、芸能界にも入っていなかったと思うので。そういう面で一番のルーツであるダンスは外せなかったかな。せっかくなら、自分が子供の頃、最初に魅了されたダンスの世界を、あらためて、今僕を支えてもらっているファンの皆さんに見せたいな、と。とりあえず、すごく踊る、イケイケなライブにしたかった。自分がそういうライブが好きなんです。
次のページ>>ファンのみんなにも、少しでも僕が子供の頃に感じた衝撃に近いものを味わって欲しかった
46 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ