八乙女光さんが復帰、“完全体”のJUMPが15周年アニバーサリー公演を開催!
2022年はグループとしての活動はもちろん、映画、ドラマ、舞台、バラエティ、情報番組など、メンバーがそれぞれのフィールドでさらなるポテンシャルを開花させたHey! Say! JUMP。withおよびwith onlineではそんな彼らの活躍をたびたたびお伝えしてきましたが、2023年の第一弾は、元旦に東京ドームで行われたライブの様子をレポート! 「ジャニーズカウントダウン2022→2023」から一夜明けた、新年最初のライブの様子をたっぷりとお伝えします。ツアー終了前のため、【具体的な楽曲名は記載なし】。どうぞお楽しみください。
Hey! Say! JUMP - サンダーソニア [15th Anniversary Film]
純白の衣装に身を包んだメンバーが登場し、ライブがスタート!
オープニングでは山田涼介さんが「あけおめ♡」と新年らしく挨拶、メンバーたちは盛り上がる観客の様子を嬉しそうに見つめながら、ときには優しく語りかけるように、ときには「騒げドーム!!」と力強く煽り、心地よい歌とダンスで「JUMPワールド」へと引き込んでいきます。
ステージには巨大「バーチャル Jr.マンション」が登場!
楽曲の途中では、「東京ドーム、あけおめ!」(有岡大貴さん)、「うさぎ年ベイベー!」(八乙女さん)、「皆さん今日は会いにきてくれてありがとう。今年最初のデート、楽しみましょう」(髙木雄也さん)、「東京ドーム、あけおめー!」(薮宏太さん)、「今日は最後の最後まで、Make some noise!」(中島裕翔さん)と、メンバーがそれぞれに新年の挨拶を口にし、笑顔で観客に語りかけていました。
懐かしい楽曲が満載! エモすぎる、「Hey! Say! 7」「Hey! Say! BEST」のコーナーも!
その中には、ファンにはお馴染みの懐かしいユニット曲も。グループ内ユニット、年下チームの「Hey! Say! 7(山田さん・知念さん・中島さん)」、年上チームの「Hey! Say! BEST(有岡さん・髙木さん・伊野尾さん・八乙女さん・薮さん)」が、それぞれに印象的な過去楽曲を披露、「この楽曲が再び見られるなんて!」とファンを感嘆させていました。一方、そんな懐かしい楽曲であっても、初見でしっかりと楽しめる工夫や演出が意識されているところからは、かつて「どのタイミングで好きになってくれたファンも楽しめるものを届けたい!」と語っていたメンバーの言葉が思い出されます。大人っぽくシャープに磨かれたパフォーマンスで展開される過去楽曲には、リリース時とはまた違う、成熟した魅力が宿っているかのようでした。