濃密な“1114日”の集大成が完成
ソロとして約3年振りとなるアルバムをリリース! アーティストとして進化を遂げたEXILE SHOKICHIさんにインタビュー。新時代への意気込みから、ありあまる色気の秘訣まで、誠実な人柄がにじむ言葉で語ってくれました。

PROFILE
1985年10月3日生まれ。EXILE、EXILE THE SECONDのボーカル兼パフォーマーとして活躍。2014年6月シングル『BACK TO THE FUTURE』でソロデビュー。6月より自身初のアリーナツアーとなる「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019〝 UNDERDOGG〞」がスタート。
ひたすら音楽と向き合って成長を実感できました
ニューアルバムのタイトル『1114』は、2016年4月27日にリリースした前作『THE FUTURE』からの日数を表したもの。「自分のキャリアのなかで、もっとも成長できた期間だと思います」と、この3年間を振り返るEXILE SHOKICHIさん。
「EXILE THE SECONDとして数々の楽曲をプロデュースしつつ、昨年はEXILEとしてもアルバム発売やツアーを経験させてもらって。今回のアルバムは、ひたすら音楽と向き合ってレベルアップした自分の集大成。そんな手応えがあったので『1114』というタイトルをつけました」
R&Bやヒップホップ、ロックや正統派のバラードまで、収録曲のジャンルは多種多様。ボーカリストとしてますます振り幅を広げていることは明らかだ。さらに今作には、作曲家としての進化を堪能できるナンバーも。
「『Ooo!』という楽曲は、昨年グラミー賞を獲得したプロデューサーチームのThe Stereotypesとのセッションで生まれました。15分程度の即興で完成度の高いメロディーを作ることができたのですが、これもキャリアを積み重ねてきた成果なのかなと。クリエイターとコミュニケーションをとりながら、作りたい曲を具現化するスキルが上がった気がします」
インタビュー中は真面目で誠実な姿勢を崩さないものの、発信する楽曲は基本ノリノリでハッピー。そんな彼の魅力は『Ooo!』にも宿っている。
「自然とテンションが上がるような曲に仕上がっているので、この曲を聴いて気持ちが憂鬱になりがちな梅雨を乗り切ってほしいですね」
「EXILE THE SECONDとして数々の楽曲をプロデュースしつつ、昨年はEXILEとしてもアルバム発売やツアーを経験させてもらって。今回のアルバムは、ひたすら音楽と向き合ってレベルアップした自分の集大成。そんな手応えがあったので『1114』というタイトルをつけました」
R&Bやヒップホップ、ロックや正統派のバラードまで、収録曲のジャンルは多種多様。ボーカリストとしてますます振り幅を広げていることは明らかだ。さらに今作には、作曲家としての進化を堪能できるナンバーも。
「『Ooo!』という楽曲は、昨年グラミー賞を獲得したプロデューサーチームのThe Stereotypesとのセッションで生まれました。15分程度の即興で完成度の高いメロディーを作ることができたのですが、これもキャリアを積み重ねてきた成果なのかなと。クリエイターとコミュニケーションをとりながら、作りたい曲を具現化するスキルが上がった気がします」
インタビュー中は真面目で誠実な姿勢を崩さないものの、発信する楽曲は基本ノリノリでハッピー。そんな彼の魅力は『Ooo!』にも宿っている。
「自然とテンションが上がるような曲に仕上がっているので、この曲を聴いて気持ちが憂鬱になりがちな梅雨を乗り切ってほしいですね」