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川崎鷹也「“父ちゃんの曲だっさ!”と思われたくない(笑)」子どもが産まれて変わったこと、夫婦円満のために心がけていること

2020年夏、TikTokをきっかけに「魔法の絨毯」が注目を集めた、栃木県出身・1995年生まれのシンガーソングライター、川崎鷹也さん。お付き合いをしていた頃の奥様への不器用な愛を真摯に綴った「魔法の絨毯」は若者から多くの支持を集め、2021年に入ってからはさらにメディア露出が増えたことで、老若男女問わず多くの人の心を掴んでいます。

これまで自分を追い込んで練習に打ち込んだ専門学校時代のお話や、会社員と音楽活動を兼業していたこと、新曲「Answer」に込めた想いなどについて伺いましたが、インタビュー最終回となる今回は、奥さんやお子さんについてのエピソード、そしてこの先挑戦してみたいことについて。

\これまでのインタビューはこちら/

「父ちゃんの曲だっさ!」と子どもに思われたくない(笑)

――2018年にご結婚された川崎さんは、2020年4月に第一子に恵まれます。実際にお父さんになってみて、10代の頃に親御さんから言われた言葉が身に染みることはありますか?

川崎鷹也さん(以下、川崎) 実際に自分が親になってみたら、「うちの両親はかなり自由にやらせてくれてたんだな」と実感しますね。僕が音楽の道に進むと言った時、親は止めるわけでも応援するわけでもなく、「まあやってみれば? でも厳しい世界だからね。どうなったとしても責任は全部自分にあるからね」というスタンスだったんですよね。もしうちの子が二十歳の時に、二十歳の俺みたいな生活をしていたら、心から応援できるかな……? と思ったりもするけど、子どものやりたいことをやらせたいなとは思うかな。

――親になって、初めて芽生えた想いなどはありますか?

川崎 「子どもが思春期や二十歳になった時、恥ずかしくない曲を作ろう」と思いましたね。「父ちゃんの曲だっさ!」と思われたくない(笑)。それはすなわち、僕が前々から強く思っている「20年後も30年後も聴き続けられる楽曲を作りたい」という願望にもつながっていくんですよね。

――もともと持っていた気持ちが、お子さんが生まれたことによってより強固になったということですね。

川崎 そうそう、そうです。漠然としていた目標が具体的になったので、言葉の選び方も「子どもに残したいもの」という判断基準が出てきて。聴いてくれた人がちょっと気付きを得るようなものを書きたいな……と思うようになりましたね。
――お忙しい川崎さんですが、どのようにお子さんとコミュニケーションを取っていますか?

川崎 僕が8時ごろ起きて、奥さんと交代で子どもの面倒を見たり、わりと毎日子どもとの時間は取るようにしてますね。あとお風呂には僕が入れたいので、できる限り20時半までには帰るようにしてます。男同士の裸の付き合いというか(笑)。全然喋れない彼に対して、抱っこしながら「今日保育園どうだった?」みたいに話し掛けて。

――川崎家は共働きですものね。

川崎 奥さんは僕より忙しかったくらいなので、生後4ヵ月くらいから保育園にお世話になってます。最近は奥さんに任せる機会が多くなっちゃってるんですけど、「わたしは大丈夫だよ」と頑張ってくれてるし、僕を支えてくれてます。だからこそ僕もしっかりとこの二人を養っていこう、豊かな生活を送れるようにしようと、と思うんですよね。
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