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声優・内田雄馬×ブレイクダンサー・ISSEIの“表現者論”「ライバルには嫉妬する。でも観察してやり方を“分解”すればいい」表現を生み出す“苦しみ”とは?

声優×ブレイクダンサーという異色のコラボプロジェクト「内田雄馬×KOSÉ 8ROCKS」。アニメ『呪術廻戦』や『BANANA FISH』などの人気作品で声優を務め、歌手としての活動にも注目の集まる内田雄馬さんと、ブレイクダンスを中心としたプロダンスチーム・KOSÉ 8ROCKSによるコラボとなり、MV「DNA」も発表されました。

後編では引き続きお二人の共通点をご紹介。また、分野は違えど同じ“表現者”としての考え方も深掘りしていきます。

共通点③ とにかく一生懸命、前向きに

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―表現者であるお二人が、伝えたいことを表現するために大事にしていることはありますか?

ISSEI 常に全力で踊ることを心掛けています。無意識に近い状態でも伝えたいことをダンスで表現できるように練習しているので、本番のときにはがむしゃらに全力を出せるほど伝わりやすくなると思っています。

内田 僕はポジティブなエネルギーをみんなと共有したいと思っています。たくさんの人と楽しいことをしたら、そこにはやっぱり前向きなパワーが生まれます。だからISSEIさんのように一生懸命、前向きでいようと思っています。

世の中にはツラいこともたくさんあるけれど、自分の表現しているものを受け取っているときにはツラいことを忘れられたり、力に変えられたりするようなポジティブパワーを届けたいです!

共通点④ 本番前のルーティンは作らない

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―本番のように「ここぞ!」という場面で100%の力を出し切るために、大切にしていることやルーティンがあったら教えてください。

内田 実は、声優ってあまり生(ライブ)でやることがないんですよ。収録して、完成したものをお届けすることが多い。だから特に決まったルーティンはないんです。いつも通り台本を読んで、今回はどんな役か、何を届けたいのかを自分の中で整理して現場に向かう。とてもシンプルですが、その純度を日々上げる努力をしています。ステージのとき、ISSEIさんはどうしていますか?

ISSEI 僕もルーティンを作らず、平常心でいることを大事にしています。いつも自分の好きなダンスで、自信を持って自分の技やムーブを披露しているので、平常心さえあればいつも通りのパフォーマンスができます。

内田 それだけ普段から積み重ねているということですよね。だからこそ本番に自信を持って臨めるんだ。

ISSEI そうなのかもしれません。あと、イメージトレーニングはめちゃくちゃします。「優勝したらこういうことを言おう」とか、自分のダンスにみんなが沸いているシーンを想像していくとポジティブになれるので。
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