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10.Aug.2019

“はるたん”こと田中圭さんにインタビュー「僕が人好きであることは、間違いなく春田にも影響していると思う」

昨年春、社会現象を巻き起こした奇跡のドラマ「おっさんずラブ」がこの夏、映画になって帰ってくる。観た人が、ピュアな恋心へと回帰する、「おっさんずラブ」の愛と情熱に宿る秘密を、“はるたん”こと田中圭が紐解く。
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たなか・けい

1984年7月10日生まれ。東京都出身。趣味はバスケットボール、乗馬、スキューバダイビング。2000年俳優デビュー。翌年、映画「GO」を観て、「こういう作品に関わっていきたいと思い、俳優として頑張ることを決めた」。映画、ドラマ、舞台はもちろん、「ぐるナイ」のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」などバラエティでも活躍。現在、ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)に出演中。9月13日には、映画「記憶にございません!」も公開される。
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『コケてもしょうがない』と思えるぐらい、悔いなくやろうと

撮影のテーマを説明され、用意されたソファにゴロンと寝転ぶ。まだ朝のせいか、少しだけ眠そうだ(不機嫌ではない)。シャッター音に合わせて笑顔になったり、ダラダラしながら顔をくしゃくしゃにしてみたり。甘えん坊で、春の陽だまりのように愛情深い、“はるたん”こと、春田創一がそこにいた。

昨年春、社会現象を巻き起こした奇跡のドラマ「おっさんずラブ」がこの夏、映画になって帰ってくる。’16年に単発ドラマから始まったこの作品だが、田中さん自身、まさかこんなにヒットするとは、クランクイン前は想像もしていなかったという。ただ、初めての民放連ドラ主演ということで、たったひとつ、「悔いのないようにやろう!」と、自分と共演者に呼びかけた。

「最初にやった単発ドラマは、正直、自分の中で、『失敗したな』という、思い残しがあった。それを連ドラでは挽回したかったんです。どんな作品でも、悔いのないよう全力で取り組むことは、俳優として当然だけど、今回はせっかくの民放連ドラ初主演で、どうしてもコケたくなかった(笑)。ただ、コケるコケないは、やってみないとわからない。それなら、『コケてもしょうがない』と思えるぐらいに、悔いなくやろう、と。だから、(林)遣都にも、『好きにやってくれ』と言いました」
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