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「PUFFYは部活みたいなもの」結成25周年、デビューから変わらないもの、新たにチャレンジしたこととは?

1996年5月にシングル『アジアの純真』でデビューし、2021年デビュー25周年を迎えたPUFFY。インタビュー第2弾のテーマは、ニューアルバム『THE PUFFY』について。豪華作家陣が参加した10年振りの10曲入りオリジナルアルバムには、子育てをテーマにした楽曲で初めてラップに挑戦するなど、進化したPUFFYの姿を見せてくれています。子育ても仕事も楽しく行うための工夫、コロナ禍での過ごし方、活動を続けていくメンタリティに迫りました。

仕事と子育て、どっちも100点取るのは難しい

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――ニューアルバム『THE PUFFY』には「CHOEGOIST」という子育てをテーマにした楽曲が収録されています。なぜこのテーマを取り上げたのでしょう?

大貫亜美さん(以下、亜美) 子育てをテーマにした歌詞を書くつもりはなかったんですけど、出来上がったらそうなっていました(笑)。こういう視点で歌詞を書いてみるのも、そろそろいいのかもしれないなって。

吉村由美さん(以下、由美) あの曲調がそうさせたところもありますね。ユニークなサウンドだからこういう歌詞を乗せてもアリというか。

――お仕事と子育ての両立はまだまだ女性にとって大きな課題でもありますが、おふたりはどのようにバランスを取ってらっしゃるのでしょう?

亜美 仕事と育児のバランスって難しいですよね。人それぞれ環境も悩みも違うし、子どもの性格によっても変わってくるし、わたしも答えは出せていないです。答えが出るとしたら、娘が子どもを持って、自分の子ども時代を思い浮かべたときかな。その時に彼女が思ったことが、わたしの子育ての答えだと思います。彼女に「あの時楽しかったな」と思ってもらえたらいいなと思っていますね。

由美 仕事もしていると時間の配分が大変ですけど、仕事も子育ても100点を取ろうとしなければ出来るかな。仕事はいろんな人に協力してもらっているので成り立っているし、子育ては息子にちょっと我慢してもらうから成り立っている。どうしても100点を狙いがちなんですけど、どっちも100点取るのは難しいと思う。
亜美 両立していても「両立できてるのかな?」と思うし、「両立するもんじゃないな」と思うもんね(笑)。

――(笑)。子育てがきっかけで、お仕事にいい影響が出ることは?

亜美 子育てには忍耐が必要なので、仕事でもちょっとやそっとのことでは怒らなくなりましたね。だから周りの人はちょっとラクになったんじゃないかな(笑)。

由美 亜美ちゃんは丸くなりました(笑)。わたしは規則正しい生活になったかな。逃げるようにすぐ帰ってます(笑)。家事や子育てをしていると、限られた時間のなかでいかに集中力や瞬発力を出すかが重要で。やるべきことの優先順位を自分なりにつけて、素早く動けるように生活していますね。そうすると自然と早寝早起きになるし、身体の調子もすこぶる良くなりました(笑)。
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