働く女子が「今熱中してるもの」 Vol.4
“好き”が頑張る活力に!
モデル モーガン茉愛羅×フィルムカメラ「私にとってフィルムカメラとは、共に成長していける存在です」

フィルムカメラが、自分の可能性を広げてくれた
英語が完璧ではないまま留学して現地のフォトグラファーさんのアシスタントについたり、NYで売り込みをしてみたり。Marc Jacobsのコレクションで、個展を開催した際の写真集をお渡しできたのですが、偶然次のコレクション開催地が日本で。カメラマンとして撮影できる機会をいただきました。撮る側に立ったことで、撮られる側であるモデルとしての視野も広がった気がします。
フィルムカメラの難点を一つだけ挙げるなら、現像するまで実際の写真を確認できないところ。現像したら写真が白飛びしていたり、さらには、実は撮れていなかったなんてこともあります。ただそういうリスクも含めて、フィルムにしか出せない世界観が好きなんです。