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宇垣美里「不安はない」と語るワケ「きっとどこでも生きていける」という確信する背景

同世代のパイオニアが語るプロ論

フリーアナウンサー 宇垣美里

もしも今の彼女にフリーアナウンサー以外の肩書をつけるとしたら、「プロフェッショナルのフリーランサー」というのが一番しっくりくるかもしれない。根拠のない自信を従え、道なき道を突き進む30歳。どこに辿り着くかは、神のみぞ知る。
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根拠のない自信

ちゃんと頑張れることを知っているから不安はない

根っこのところで、「きっとどこでも生きていける」という確信を持てているのは、家族の影響も大きいという。

「家族は全員、会社勤めではあるものの資格職なので、ある意味どこでも働ける。よく、『ウチの家族はみんなどこでも生きていける』と豪語していました(笑)」。そんな彼女に、「プロの定義」を聞くと、「仕事にとことん責任を取るのがプロだと思います」という答えが。

「私が一緒にお仕事をしたアナウンサーの先輩は、自分が読むものに対する責任感がとっても強かったんです。100調べてレポートを書いても、インタビューで使えるのはその知識の1%程度だったりするけれど、その1%を見つけ出すには、100調べることが必要。そういったことを、先輩から学びました。

人生で一度でも何かに全力でトライしたことがある人は、絶対に他のことも全力を出せる。私は鈍くて頭も良くないし要領も悪いですけど、その分真面目ではあるので、任されたことに対しては、全力で頑張る。それがわかっているから不安はないんです」。

経験値を増やす

その瞬間、瞬間に自分がやりたいかどうかが羅針盤

「誰かに養って貰えばいい」と考えたことが一度もない彼女にとって、働くことは自立することとイコールだ。だからその分、仕事に対するリスクヘッジも図っていた。「銀行も潰れるような時代に、大企業にいるから安泰なんてことはないですし、私はそもそも仕事に安泰を求めているわけじゃない。むしろ、決断しなきゃならないときは、より困難な道を選ぶようにはしています。

『大変そうだな、これは辛いかもしれない』と思う道を選んだ方が、後悔しない。聖書に『狭き門より入れ』という言葉がありますが、それを無意識のうちに実践してきて、その結果が今という感じです」。では、目標や将来のイメージを持たない宇垣さんが、道なき道を進むときの羅針盤は?

「その瞬間に私がやりたいかやりたくないか。それだけだと思います。よく言えば好奇心旺盛、悪く言えば飽き性なので、同じことを続けるのがあまり得意ではない。それもあって、単純に経験を増やすのが好き。経験が増えれば満足、みたいなところがあるんです」
Profile
宇垣美里
1991年4月16日生まれ。兵庫県出身。同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。2014年、TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組に出演。19年4月にフリーに転身。現在は、テレビ、ラジオ、雑誌、CM出演のほか、「週刊プレイボーイ」「週刊文春」「週刊SPA!」などで多数の連載も持つ。著書に「宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK」(小学館)、チョコレートがテーマのフォトエッセイ「愛しのショコラ」(KADOKAWA)などがある。放送中のドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系火曜 21時〜)にレギュラー出演中。
◆続きはwith9月号をご覧ください!
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宇垣美里「世渡りは下手、執着はしない」こびたりするのは苦手だからアナウンサーは向いていた
撮影/東京祐 スタイリスト/滝沢真奈 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) 取材・文/菊地陽子
●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2021年9月号発売時点のものです。

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