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#おしゃれOLさんの憧れアイコン

吉田羊が27歳だった頃「自分でチラシを作り、自分で営業。アルバイトもした」

わたしが27歳だったころ。

様々な分野で活躍する大人の女性たちにも、私たちと同じ、27歳のときがありました。彼女たちが当時、何に悩み、どんな努力をしてきたのかを伺う本誌の新連載。センパイたちの経験から、素敵な大人に近づくヒントを見つけて! 

俳優 吉田 羊さん

背筋の伸びた、タフで優雅な大人の女性像をいくつもの作品で演じてきた吉田羊さん。キャリアの原点である小劇場時代から自分を信じ、前を向いて歩み続けた人は大人年代になって、ますます輝きを増しています。年齢にとらわれない冒険と挑戦を、いつまでも。実践し続ける人からの、勇気の言葉です。
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トップス¥19800、スカート¥63800/サードマガジン ネックレス(細)¥37400、ネックレス(太)¥38500、ブレスレット¥53900/リューク
【PROFILE】福岡県生まれ。テレビドラマ『HERO』の検事役で一躍、人気に。近年の出演作にドラマ『中学聖日記』『凪のお暇』『恋する母たち』『コールドケース3 〜真実の扉〜』、映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』など。現在、『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系列・毎週金曜深夜)、『きれいのくに』(NHK総合・月曜夜10:45〜)に出演中。

「いつか自分は何者かになれる」という根拠のない自信。若く、無敵で、生きているという実感でいっぱいの贅沢で、幸福な時代でした。

年齢は、ずっと「非公表」です。ひとりの俳優として実年齢にとらわれずに起用してほしいという気持ちからなのですが、いい大人の年齢であることは確かですね(笑)。

でも私、今でもまだずっと新人の感覚なんです。実際、この世界に入ったのも遅かったし、映像のお仕事を始めてからもそんなに年数が経っていないし。

作品が変わるたびに毎回、新鮮な気持ちで挑める仕事ですから、私はいつでも新人で、周りの方たちは年齢に関係なく誰もが大先輩だと思っています。

演劇の世界に入ったのは、23歳のとき。とにかく演技の実践がしたくて、小劇場の門を叩きました。初舞台のカーテンコールでスポットライトを浴びたときのあまりの気持ちよさに、ずっとこの世界で生きていきたいと思い、両親に電話をしたら「そう言うと思っていたよ」と。

小さい頃から歌ったりおままごとをしたりするのが好きだったので、人前で表現するのが幸せだと思ったんでしょうね。
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