【白石麻衣】まいやんと“新しい可愛い”を探す旅
今回はハリウッドで最新VRを満喫するまいやんと、東京で和菓子を堪能するまいやんをお届します!
最新VRを満喫 @Hollywood
全7ポーズ中、この衣装が一番シックだったが、その楽しげな姿に誰もが「可愛い!」を連発。まいやん曰く「撮影の設定を聞くだけで毎回ワクワクします」だそう。


アイドルの経験を通して思ったのは、世の中の素敵は、“いろいろ”あるのかなってことです。いろんな人がいて、いろんな可愛いがあって、目の前の世界がキラキラしてくる。
「常に幸せそうなのは、好きなものがたくさんあるから?」と聞くと、「うーん、でも多趣味ではないですよ。むしろ、『これが趣味です』と堂々と言えるものがないんです。ただ、興味があることはたくさんあるので、周りの人の意見を聞いたり、友達と話す中で、楽しそうだなと思うことにはチャレンジしてみるようにしています」と答えた。
「あれしたい、ここに行きたい、これが食べたいとか想像するだけの時間も好きです」SNSがまいやんの妄想の強い味方。フォローしている人のライフスタイルに刺激され、「あれもしたい」「この料理を作ってみたい」「これを着てみたい」と想像の翼を広げる。
コロナ禍で、おうちモードになったときも、退屈する暇はなかったらしい。
「アイドルの経験を通して思ったのは、世の中の素敵は、“いろいろ”あるのかなってことです。いろんな人がいて、いろんな可愛いがあって、目の前の世界がキラキラしてくる。世界はカラフルであってほしいけれど、ちゃんと黒にも可愛いはあるんです」
家にある可愛いものを聞くと、「花瓶に挿したドライフラワー」。見るたびに可愛いと思うのだそうだ。
「私なりの楽しく生きるコツがあるとすれば、人と自分を比べないことでしょうか。一応なりたい女性像はありますけど、そこに囚われすぎず、自分の人生だから楽しく生きてりゃそれでいい(笑)。それくらいのテンション感でいます」
和菓子を堪能する@Tokyo
時刻はちょうどおやつどき。ニコニコしながら「美味し〜い!」と感想を。こういう仕草が現場の士気を上げる。「どれが映えるかな?」とまいやんとマッチする画を想像しながら選んだ甲斐があったというもの。
