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俳優・矢作穂香「悶々としたらとにかく行動。悩んだ留学も決意してよかった」-ドラマ『ショート・プログラム』で“青春”感じる-

「作品を観て、少しでも前進するきっかけになってほしい」

――矢作さんが大学生の頃はすでに役者の世界に入っていました。もし矢作さんがお芝居をされていなかったら、どんな大学生活を送っていたと思いますか?

矢作 幼い頃から語学を学びたい気持ちがあったので、日本の大学には行かず留学していたかもしれませんね。そういう意味では、2015年の留学で一つの夢が叶いました。
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――半年間ニューヨークに行かれていましたが、他に行ってみたい国はありますか?

矢作 語学のことを考えなければフランスです。映画『Emily in Paris(邦題:エミリー、パリへ行く)』の世界観が大好きで! 小さい頃からクラシックバレエを習っていたこともあり、パリ・オペラ座は行ってみたい場所の一つです。
――今回の作品は青春を謳歌する学生のお話ですが、矢作さんが「青春だったな」と思い出す時期はありますか?

矢作 まさに留学していたときですね。学ぶことはもともと好きだったけれど、お芝居の仕事を始めてからは両立が難しくなってしまって。留学中は勉強に集中できて楽しかったです。もちろん現地の友達と遊ぶこともあって、学生に戻った気分でした。
――大人になってからは勉強できる時間が少なくなりますね。

矢作 子どもの頃は毎日勉強するのが当たり前だったけれど、大人になってから勉強だけできる時期はほぼないじゃないですか。自分が楽しいと思えることを全力でできる時間が青春なんじゃないかなと思います。
――最後に、「スプリングコール」を観る人にどんなメッセージを受け取ってほしいと思いますか?

矢作 恋愛に悩んでいる人や夢を叶えようと前に進み続けている人、新しく何かにチャレンジしてみたい人……心のうちに葛藤を持っている人は多いと思います。そういう方たちがこの作品をきっかけに、「一歩踏み出してみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。主人公の新庄も実は素晴らしい才能やアツい思いをうちに秘めているのに、それを外に吐き出せずにもどかしい思いをしていました。けれど勇気を振り絞って「やってみる」「言ってみる」「自分を変えてみる」を試みた結果、状況が好転しました。作品を通じて、「少しの勇気が人生を変えるんだ」と気づいてもらえたらと思います。

矢作穂香/Honoka Yahagi

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1997年3月7日生まれ。千葉県出身。2009年にモデルデビュー。2010年に女優デビュー。2015年から半年間、語学と演技の勉強のためアメリカ・ニューヨークに留学。近年ではドラマコ「おしゃ家ソムリエおしゃ子」で主演を務めるなどコメディエンヌの評価も高い。2022年4月4日(月)夜10時30分放送スタート月曜ドラマ「いぶり暮らし」BS松竹東急に出演中。

ドラマ『ショート・プログラム』

あだち充の短編マンガ集を原作にしたドラマ。2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるグローバルボーイズグループ・JO1のメンバー全員が、全11話の主人公をそれぞれ演じる。Amazon Prime Videoで独占配信中。矢作さんは大平祥生さんとともに第3話の「スプリングコール」に出演。
撮影/樗木新 スタイリスト/川上舞乃 ヘア&メイク/窪田健吾(aiutare) 文/石塚こはる 取材/with編集部

【矢作さん衣装】ワンピース¥44000/Velnica.(Velnica Room) サンダル/スタイリスト私物
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