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女優・黒島結菜「芝居が上手くなりたいとは思わなくなった」仕事への向き合い方の変化と話題作出演で大きく変わった価値観

作家・カツセマサヒコの青春恋愛小説を映画化した『明け方の若者たち』が2021年12月31日(金)より全国公開中。学生最後の退屈な飲み会で出会った<彼女>に一目惚れをした<僕>が、挫折や葛藤を経験して成長する、沼のような5年間を描いた本作。実力派若手キャストと気鋭の制作陣が揃うなか、<僕>を魅了するヒロイン<彼女>を黒島結菜さんが演じました。今回with onlineでは黒島さんのインタビューを2本立てでお届け。前編では、映画『明け方の若者たち』から学んだこと、後編では黒島さんの素顔に迫ります。

「<彼女>はポジティブで人間味溢れる魅力的な女性だった」

北村匠海さん演じる<僕>が恋に落ちた<彼女>の人間性とは?

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――黒島さんが演じた<彼女>は女性らしい魅力とその美しさ、そしてある秘密を持つ女性。黒島さんから見て<彼女>はどんな人間だと感じていますか?

黒島 感情表現が豊かな人なんだろうなと感じていました。原作では<僕>とケンカしたり、怒って泣いちゃったりするシーンもあり、感情を素直に表に出せる人間味が溢れているところが彼女の魅力ですね

あと、考え方もポジティブで、<僕>と海沿いの豪華なホテルに泊まるシーンでは、原作だと<僕>がレンタカーのカギをなくしてしまって、気分をあげるために『じゃあ、いいホテルに泊まろう!』と提案するんです。そんな失敗すらもいい方向に変えていけるポジティブさこそが、<彼女>の人間性を物語っているように思います。
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