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菜々緒さんに聞く“仕事” と“これからの目標”「今に集中することだけが、未来につながると思っている」

【OL大賞 2021「かっこいい生き方ロールモデル」大賞】

菜々緒 惑わされず、流されず、私という生き方を貫きたい。 Vol.3

「サバサバしてる」なんて言葉じゃ全然足りない。「いつ、どんな場所にいても、私は私として生きていく」と断言できる清々しさと凛々しさ。

2021年 with OL大賞で、「かっこいい生き方ロールモデル」大賞を受賞した菜々緒さんのブレない心と体。それは、徹底的に今という瞬間を楽しもうとする、人としての健やかさの上に成り立っていた。
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《菜々緒さんに聞く》仕事とは?

お芝居は、楽しくてやっているのでお仕事の感覚はないんです。

「主演、決まったよ! おめでとう!」モデルとして活動していた23歳のとき、深夜ドラマ「主に泣いてます」で主役の紺野泉役が決まり、事務所のスタッフはそういって祝福した。初めての本格的なお芝居で、主演。菜々緒さんは、「私に芝居ができるんだろうか?」と不安だった。

「できるだけ準備をした後に、現場での指示に対応していくうちに気づいたんです。右も左もわからなかった自分が、まるでスポンジのように“今、自分はどうあるべきか”を吸収していることに。

頭で考えるより、現場で実際に体を動かすことが、一番自分の身になった。私にとってお芝居は、仕事という感覚はなくて。今でもずーっと、ものづくりの現場は“ワクワクをくれる場所”という感じですね」

いろんな役のオファーが来るようになってからも、マネージャーから「次はこの仕事が決まったよ」と言われて、「嫌だな」とか思ったことはない。

「役っていうのは、“出会う”ものなので、いただいた役はすべてありがたくやらせていただくようにしています。自分のところにくるまでに、マネージャーさんが選んでくれていたとしても、最後は自分で“やる”と決めていることを肝に銘じながら。

せっかく、好きだと思うことを仕事にできたんですから、食わず嫌いは絶対しない。なんでもそうですが、いやいややっていたら、自分の血肉にはならないと思うので

お芝居はとくに、体と心のメンテナンスも重要だと考える。

「本番にピークを持っていくのが私の役割。ものづくりの現場は、音声さんも美術さんも照明さんも……映像に映っていないスタッフさんたちが、ベストを尽くすことで成り立っています。どんなにタフな現場でも、誰一人として手を抜かない。そういう場所にいると、現場から元気をもらえて、見えないつながりを感じることができるんです。

そして、一つの作品が終わるたびに解体されて、ゼロになる。その一期一会の感じが私は好きだし、性格にも合っているのかもしれないです」
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