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吉岡里帆が苦しいときに思い出す「大好きな格闘漫画の名言」とは?

大人がときめく恋愛ドラマで崖っぷち女子を好演

4月8日にスタートしたドラマ『レンアイ漫画家』は仕事に恋に悩むwith世代に刺さるラブコメディ。本作で、29歳のヒロインを演じる吉岡里帆さんも同年代。「恋愛っていいなと思える作品」と、共感する部分も多い様子。
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シャツ¥38000、スカート¥49000/エズミ(リ デザイン)

【PROFILE】吉岡里帆

1993年1月15日生まれ。京都府出身。2014年、女優デビュー。現在、出演舞台「M&Oplaysプロデュース『白昼夢』」上演中。映画『ゾッキ』は4月2日より全国公開。4月18日からスタートする『連続ドラマW 華麗なる一族』(WOWOW・日曜22時~)にも出演。

小さなキュンを拾うことは幸せな人生への第一歩

「たくさんのキュンがちりばめられていて、ドキドキだけでなくどこかほっこりもするし、見たらきっと恋愛したくなる作品です」

ドラマ『レンアイ漫画家』で吉岡里帆さんが演じる崖っぷち女子の久遠あいこは、ダメ男ホイホイと呼ばれるほど男運が悪く、“ナシではない”男性に優しくされたり、甘い言葉をかけられるとすぐに流されてしまう。でも、甘い言葉にときめくのは、少なからず“女性あるある”なのでは?

「あいこは極端にチョロいので、台本を読みながら笑ってしまうのですが、小さなことでもキュンを感じられるのはある意味、幸せの第一歩なのかなって。そこは彼女のいいところだと思います。私自身も年々、人の優しさが沁みるようになってきて。

『体調大丈夫?』とか、気にかけてくださると嬉しく感じます。ただ、仕事脳になりすぎると、周りの人が気遣ってくださっても、『大丈夫です』と一人で抱え込み、自己解決してしまう。もう少しちゃんと甘えられるほうが可愛いし、幸せになれる気がしますよね(笑)」
物語は、鈴木亮平さんが演じる天才漫画家の刈部清一郎とあいこの、恋に不器用な二人が繰り広げるコミック・ラブストーリー。清一郎は偏屈な変わり者でもあるが、吉岡さんは肯定的。

「清一郎さんは誰に対しても本音で話し、裏表がない。ダメな部分も見せてくれるし。そういう人はいざというとき信用できて、いいなと思います」

恋愛下手な二人も徐々に接近していく……。その変化を象徴しているのが清一郎、甥っ子のレン(岩田琉聖)、あいこの3人の朝食シーン。

「撮影していても楽しくて、大きな出来事ではないけど、家の中で起こる何気ない心の変化にキュンとするんですよね。『今、ちょっとだけ心を許してくれたのかな』って。朝食メニューからも距離の縮まりを感じられるので、注目してほしいです。しかもレンくんが可愛すぎて。私の最近の癒やしです」

劇中、「読者の人生を背負う覚悟で描いている」と漫画家としての信念を語る清一郎。漫画愛好家の吉岡さんも多大な影響を受けた作品があるという。

「『SUGAR』という格闘漫画に好きな名言があって。“ゆるくねぇ時に泣く奴は3流、歯食いしばる奴ぁ2流だ。笑え、果てしなく、そいつが1流だ”という台詞なんですが、どんなに叩かれてボロボロになっても笑い続けている主人公がカッコよくて。自分も苦しいときにこの言葉を思い出して頑張るようにしています(笑)

INFORMATION

『レンアイ漫画家』

(毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中)

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常人には理解できない思考回路を持つ顔出しNGの恋愛漫画家・刈部清一郎(鈴木亮平)は、弟の葬儀で久遠あいこ(吉岡里帆)と出会う。夢ナシ、彼ナシ、お金ナシのあいこは清一郎からの漫画のネタのための疑似恋愛という仕事を引き受け、恋愛悲喜劇を繰り返すことに。
撮影/谷口巧(Pygmy Company) スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/犬木愛 取材・文/関川直子 ●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2021年5月号発売時点のものです。 ・この記事は3月27日発売with5月号が元記事のため、記事内の商品価格は外税になります。
  
 
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