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【4月20日『わたしたちが27歳だったころ』書籍発売】吉瀬美智子「夢は『東京に狭小住宅を建てること』でした」その理由とは?

4月20日、書籍『わたしたちが27歳だったころ』の発売が決定。刊行を記念して、書籍に収録されているインタビューの一部を特別公開!

わたしが27歳だったころ。

withの人気連載が1冊の書籍に! 
様々な分野で活躍する大人の女性たちにも、私たちと同じ、27歳のときがありました。「わたしが27歳だったころ」と題して、彼女たちが当時、何に悩み、どんな努力をしてきたのかを伺ってきました。センパイたちの経験から、素敵な大人に近づくヒントが見つかるはず!

女優 吉瀬美智子さん

“32歳の新人女優”として鮮烈なデビューを飾ったのが2007年。それから6年後の38歳で出産するなど、世間的には常に“遅咲き”というイメージがつきまとった。

でも、遠回りしたと思われがちな時間も、「必然だった」と振り返る。仕事や家庭での目標の他に、「神様が応援したくなる人」という人間としての目標を掲げる吉瀬さん。

「27歳の時は、私も迷っていた。私の言葉が、少しでも、誰かの心に響くようなことがあれば」とこのインタビューを受けた理由を語った。
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ワンピース¥110000/シクラス(YOUR SANCTUARY) ブーツ¥160000/ジャンヴィト ロッシ ピアス¥21000/ルーチェ マッキア(ギフト プロジェクト アセリオ) ネックレス¥49000、リング(右人差し指)¥64000、同(右薬指)¥69000/モナカ ジュエリー リング(左手)¥10000/ルーカス ジャック(ワンス アポン ア タイム 青山)
【PROFILE】きちせ・みちこ●1975年生まれ。福岡県出身。モデルを経て、2007年本格的に俳優デビュー。その後『ハガネの女』で連続ドラマ初主演を務める。主な出演作に、ドラマ『ブラッディ・マンデイ』、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』、『シグナル 長期未解決事件捜査班』、『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』など。著書に、今を好転させる心習慣を綴った『幸転力』(小学館)がある。

人によって心地のよいやり方や生き方は違うわけで、自分に合うスタイルを探していけばいいのです。

「いつか、東京に狭小住宅を建てるのが夢です」

『Domani』の専属モデルを務めながら、周囲にそう宣言していたのが、27歳ぐらいの時だったと思います。20歳で福岡から上京して、雑誌のモデルとして活躍していた27歳の私は、周囲からは安定して見えたかもしれません。

でも、私の中では、「この先何をしたらいいだろう?」と、“次の一手”をどう打つかで頭がいっぱいでした。せっかく田舎から東京に出てきたからには、自分の力で何かを勝ち取りたい。でも、27歳が考えることなんて単純で、まずは家賃を払わずに済む生活を手に入れたいと思っていたんでしょうね(笑)。
20歳で上京して最初に芸能のお仕事を始めたんですが、合わなくて。モデルに転向し『Domani』の専属になってからは、仕事も楽しかったですし、毎日充実もしていました。ただ、専属モデルが2〜3年続くと、だんだん表紙が飾れないことがわかってくるんです。

特に私はファッションじゃなくてビューティのモデルだったので、よっぽど奇抜なメイクでもしない限り、写真に変化がつきにくい。何か新しいことにチャレンジしなければ、自分の中のマンネリは打破できないなと、ジワジワとその先の未来について考え始めたのが26〜27歳ぐらい。

で、28歳になる直前に、「噂!の東京マガジン」という情報番組のアシスタントに抜擢されたんです。
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