甘すぎない、大人っぽさで、春のおしゃれ
約1年ぶりのカバーガール。どんな気持ちで撮影に参加してくれたんでしょうか?この春、挑戦したい「色」についても聞いてみました。早速、聞いてみましょう。

宮田聡子の、今春のおしゃれ計画は?
聡子(以下聡) むっちゃうれしかったです! withに初めて出させてもらったのは、モデルを始めて間もない21歳の頃。今でこそいろんなお仕事をさせていただいていますが、私にとってwithはホームだし、育ててもらった場所で表紙を飾れるのは、とてもうれしくてありがたいこと。売れるといいなぁ……♡
私服も黒からキレイ色へ。この春は「色」に挑戦したい
(聡) 今日のコーディネートにもあった、グリーン+イエローがすごく可愛いです。私服では黒とかキャメルが多かったんですけど、春は色+色が流行ると聞いて、展示会でもいろいろオーダーしました。最後に着た「マイストラーダ」のフリンジスカートも買ったし、ちょっとパンチのあるデザインが気になります。
(聡) ちょっとテンションが落ちている時や、元気を出したい時に着ることが多いかな。たとえば仕事がちょっと大変な時とかに、明るい色を着るだけで「頑張ろう!」って思えたりもしますし。もちろん気持ちよく晴れた日にルンルンな気分で着ることもありますけどね。キレイ色って“アゲて”くれる力があると思うので、春はたくさん挑戦したいです。
(編) ファッション以外では、最近どんなことにハマっていますか?
(聡) 「ウーバーイーツ」という出前のアプリを使って、おいしいお店のゴハンを頼むのがマイブーム。私はインドア派で外食もほとんどしないんですけど、このアプリを知ってからは「東京にはこんなにおいしいお店があるんだ!」ってすっかりハマっちゃって(笑)。あとはレゴでスライムを作ったり、オンラインゲームを黙々と……やっぱり家が最高です。
30歳も目前。今年こそはまわりに“恩返し”する年に
(聡) withは今年で9年目。これまでいっぱい失敗もしたし、迷惑もかけたので、20代のうち少しでも恩返しができるような1年にしたいと思っています。読者の方やスタッフ、家族、マネージャー……とくに読んでくださってる方には、なかなか直接会ってお礼をいう機会がないので、イベントなどもやってみたいですね。最初にも言った通り、withは私にとってホームで一番安心できる場所。これからもずっと、楽しくお仕事ができるように頑張ります!
モデル/宮田聡子(with専属)撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)スタイリスト/長張貴子ヘア&メイク/犬木 愛(agee)構成/伊藤真知デザイン/attik
ニット¥34000/デミリー(サザビーリーグ)