ピープル
#おしゃれOLさんの憧れアイコン
21.May.2020

知花くらら「まず自分自身を慈しむことで、まわりを思いやる余裕が出てくる」【“私にできる”社会貢献】

知花くららさんに聞いた【“私にできる”社会貢献】

社会貢献に興味はあるけど、何から、どんな気持ちで始めればいい? 悩むwith読者のために、社会貢献活動に注力している女性から、経験談&アドバイスを聞きました。
pattern_1
ワンピース¥56000/KEITAMARUYAMA ピアス/スタイリスト私物

【PROFILE】知花くらら

沖縄県出身。上智大学文学部教育学科卒業。’06年、ミス・ユニバース世界大会で2位に。以降モデルや女優として活躍。’07年に国連WFP(国連世界食糧計画)オフィシャルサポーター、’13年に日本大使就任。開発途上国の飢餓問題に向き合っている。

自分がハッピーであれば、まわりを思いやる余裕や豊かさが出てくる

高校生のときは募金、大学ではボランティアサークルに入るなど、学生時代は個人的に小さな活動をしていました。ミス・ユニバース大会に参加したのも、就活の際にミス・ユニバースのリンクに出合い、「チャリティ活動ができる」という点にひかれたのがきっかけでした。

ご縁をいただいて国連WFPのオフィシャルサポーターとなり、初めての視察でアフリカのザンビアへ行ったときは、日本では当たり前でない光景が現地の日常であることに、大きなショックを受けました。忘れられないのが、タンザニアで子供たちと給食をいただいたときのこと。味のついていない煮豆を、彼らはひと口ひと口一生懸命、話もせずおいしそうに食べるんです。給食が多くの子どもたちにとって一日で唯一栄養のある食事で、命を支えているということを知りました。

世界の飢餓は、with読者世代にとって遠いことかもしれません。世界で8億人以上が飢えに苦しんでいるという現実を知ってもらうと、3食食べられることや安心して暮らせることなど、日々の生活に対する視点も変わってくると思います。

また皆さんには、自分自身を慈しんでほしいです。まずは、自分のことを優先させていいと私は思っています。自分がハッピーであれば、まわりを思いやる余裕や豊かさが出て、「自分に何ができるか」も、おのずと見えてくるはずです。

知花さんがこれまでしてきた社会貢献

現場視察でさまざまな国へ

毎年1回、現地へ視察に訪れています。これは、ネパールの女の子たちとの一枚。現地の食事もいただきました。
pattern_1

国連WFPの講演会に参加

講演会では、現地で体験したことなどをお話しします。あの状況を、どうしたらリアルに伝えられるか、試行錯誤。
pattern_1
次のページ>>私たちも小さなことから始められる!  
35 件

キーワード

急上昇キーワード

新着記事

あなたへのおすすめ